歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

日経225の予測・イメージの単純化

2014年01月11日 15時15分47秒 | 金融・経済
◎ 今年の5月末までには、2万円前後を想定。

◎ 来年の量的緩和中止の頃は、2万6千円前後を想定。

◎ 最後の頂点は、三万三千から~前回の3万8千円前後も想定。

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退化するUSAの道徳・儒教より酷い・悲惨な子供達

2014年01月11日 08時06分22秒 | 欧米
●男女七歳にして席を同じうせず読み(ひらがな)
                だんじょしちさいにして せきをおなじゅうせず。

紀元前150年頃の、中国の漢の時代に、初めて書かれた本のようで、その後、いくどか、編集しなおして、49編にまとめられた本のようです。この本の中には、儒教の基本である、「礼」に関する日常生活全般の、礼儀作法が書かれているようです。

意味
年齢が、7才にもなれば、男と女の性は、違うものであるという意識を持たせ、同じ場所に座らせては、いけないという、中国の古い教え。

解説
男女が、同じ、ござの中で、一緒に座っては、いけないという意味があるようで、たとえ、幼い男女であっても、性の違いを知らないで、親しくなってはならないという儒教の古く、厳しい教えのようです。この後に、「食を共にせず」と、続く場合もあるようです。男女のみだらな性の関係を、いましめる為の言葉のようで、今の時代には、ちょっと合わないかもしれませんが、昔は、それだけ、厳しい教えがあったということのようです。
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http://japanese.ruvr.ru/2013_12_11/125752166/

米国、頬にチュってしただけなのに… 小学1年生、セクハラで退学
                       11.12.2013, 15:46

Photo: RIA Novosti

米国で6歳の男児がセクシャルハラスメントを理由に退学処分を受けた。コロラド州キャニオン・シテイの小学1年生、ハンター・イェルトン君は隣の机に座る女の子の頬にキスをしたところ、学校指導部から「無作法な、しつこい行為」とお咎めを受け、登校を禁じられてしまった。テレビ「ロシア24」が報じた。
教師会は男児のこの「過失」は将来「ハラスメント」を形成し、よくない結果を生みかねないとして、米国の学校で記載される個人のデーターファイルに書き込む意向を示している。これに対し、ハンター君の母親は、この年齢の子どもの行為としては全く普通と主張したものの、校長先生は「学校で女生徒にキスをするなんて、絶対に許されることではない」と答えた。

ヴェスチ・ル

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               カツ!!!
                    
▲ 教育の崩壊。最近は北欧の教育の崩壊が話題に成っていますが、USAは以前から一部の
  英才教育を除き、既に崩壊している事は知られています。

▲ 学校は閉鎖され、首を切られ、給料は激減し、生徒には馬鹿にされ、更に社会的地位は
  暴落しています。最早教育は100年の大計と言うレベルを超えて、大崩壊が正解でしょう。

▲ 私に言わせれば、2029~2046年からの資本主義崩壊の前兆。又エマヌエル・トッド風に
  言えばこのような社会データが悪化すると、革命が起きて、体制は崩壊する。
  どちらも結論は崩壊ですが、すこし見方は異なります。

▲ 東西移行の時代とはいえ、このような些細な出来事で、儒教以上の厳格さを示すのは、
  ある意味異常と言えます。教師は知恵者の代表ですが、正にその崩壊が見られます。

▲ 紀元前150年前の中国と言えば、私の計算では、紀元前249年から21年までは、知恵者の
  時代ですから、やはりその時代への退行現象ともいえるでしょう。経済が崩壊するとは
  正に、その上の政治社会道徳等が崩壊する事であり、唯物論の正しさを示します。

▲ いくら道徳ぶっても、6歳の子供のこの様な行為をセクハラと見るのは、その背景に怒りが
  見えます。子供達には悲惨なとばっちりです。儒教でさえも7歳を基準に置いているのに。

▲ やったらやり返すのが、USAの得意とするところですから、このイジメに遭った子供は、
  多分成人し、宗教警察に入り、中東の様に家の外で手をつないで歩く男女を
  風紀紊乱の罪で片っ端から逮捕するでしょう。勿論、2046年に資本主義が
  崩壊し、イスラムよりも悲惨な武人の時代になってからですが。

▲ 知恵者の崩壊とは正にこのような物です。最早教育の為ではなく、見せしめの為の、
  うっぷん晴らしの為の行為としか言いようのない事を、教育の名の下で行うのです。
  イスラム教が女の教育で遅れていると言う非難は、むなしく響きます。

◎ 私なら、この学校の教師の素行を全て調べ、追求するかも?・・おっと、これは執着体質
  を現し危険な暴発を招く反社会的行為ですから、復讐は出来るだけ避けましょう。




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板垣英憲さんのブログより転写

2014年01月11日 07時31分31秒 | 戦争
           敵を知り、己を知らば、百戦危うからず”

板垣英憲
                ・・・・・・・・・・
◆中国とその属国であった朝鮮、韓国の「外交戦術」を理解するには、「兵法三十六計」(中世の中国の兵法書、兵法における戦術を六段階の三十六通りに分類)の研究は、欠かせない。この三十六計に第二十計「混戦計」(相手がかなり手ごわい場合の作戦)―「混水摸魚」(こんすいぼぎょ)というのがある。「水を混ぜて魚を摸(と)る」、「水をかき混ぜて魚が混乱しているときに、その魚を狙って捕まえる」という意味だ。すなわち「敵の内部を混乱させて(混水)、弱体化したり、作戦行動を誤らせたり、我の望む行動を取らせるよう仕向ける戦術」である。

第五計「勝戦計」(こちらが戦いの主導権を握っている場合の定石)―「趁火打劫」(ちんかだこう)が「敵の被害や混乱に乗じて行動し、利益を得る」ことを意味し、「主に敵の外患に乗じて攻めることを主眼にしている」のに対して、「混水摸魚」は敵の内患を作出してそれに乗じる作戦である。
簡単に言えば、敵の内部を混乱させて、それに乗じて勝利を得る作戦である。「内部の混乱」のなかに、「国論2分」を図ることが含まれる。

大東亜戦争に敗北後、つまり「戦後の日本」では、政治問題をめぐり、「国論を2分」したことが、何度かあった。戦勝国との講和問題の「単独講和VS全面講和」、安保条約改定に関しての「自動延長VS破棄」、元号法制化問題の「元号派VS西暦派」、靖国神社公式参拝問題の「賛成VS反対」、日の丸・君が代法制化問題の「賛成VS反対」、消費税導入・増税についての「賛成VS反対」などである。いま巻き起こっているのは、集団的自衛権行使に関する解釈改憲の「容認VS否定」、日本国憲法改正(国防軍創設)についての「改憲VS人護憲」などである。

◆このなかで、米ソ東西冷戦時代に「資本主義VS共産主義」が激突していた国際情勢下、日本国内では、「単独講和VS全面講和」(交戦中の同盟国のうちの一国が単独で相手国と結ぶ講和、複数の相手国のうちの一国とだけ単独に結ぶ講和VS戦争終結に臨んで,共同交戦国が敵国と単独に講和せず,すべての戦争関係国が共同で講和条約を締結、実際には,主要国のみとの講和)が激突、すなわち、日本国内では、米国との単独講和と、第二次世界大戦当時の日本の交戦国でありかつ連合国であったソ連や中国も締結すべきとする全面講和論とが対立、保守勢力は、「単独講和」を、ソ連や中国(中華人民共和国)と通じていた日本共産党や日本社会党など左派勢力は、「全面講和」をそれぞれ主張した。

今日、中国共産党1党独裁北京政府、韓国政府が、日本政府を槍玉に上げ続けている「歴史教科書」「歴史認識」「靖国神社公式参拝」問題、さらには、「慰安婦」問題は、日本の左翼勢力(共産党、社会党、日教組=社会党系・高教祖=共産党系)が、1975年ごろから自民党を中心とする保守勢力を批判、攻撃する方法として、まずに中国共産党1党独裁北京政府、韓国政府に「ご注進戦術」を展開し始めて、今日まで継続している。外国勢力の批判、攻撃による「加勢」を利用しようとしてきたのである。

◆ところが、中国共産党1党独裁北京政府、韓国政府は、日本の左翼勢力を逆利用することにより、日本国内を混乱させ、日本政府を困らせれば、「資金援助」などの利益を得ることができるという「旨み」に気づき、調子に乗って、「外交戦術の1つ」として利用するようになった。すなわち、この三十六計の第二十計「混戦計」(相手がかなり手ごわい場合の作戦)―「混水摸魚」(こんすいぼぎょ)の戦術=「敵の内部を混乱させて(混水)、弱体化したり、作戦行動を誤らせたり、我の望む行動を取らせるよう仕向ける戦術」を実に巧妙、効果的使ったのである。

 日本の歴代政府は、「歴史教科書」「歴史認識」「靖国神社公式参拝」問題、さらには、「慰安婦」問題が、「外交問題」になることによって、国会運営や政治運営が停滞したり、ストップしたりするのを恐れて、中国共産党1党独裁北京政府、韓国政府の言いなりになってきた。こうした「悪い習慣」が今日まで続いているのである。

 この「悪い習慣」に対して、「拒否反応」を示したのが、安倍晋三首相であり、2013年12月26日の電撃的「靖国神社公式参拝」という行動となった。・・・・・・。
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