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● 村山節氏が歴史の出来事を書き記し、眺めて見つけたのが、有名な文明法則史学です。
● 私の歴史経済波動学は、彼の理論を一部取り入れていますが修正し利用しています。
歴史経済波動学では270年の体制が3回繰り返した後(810年後)に大崩壊する
のです。その後の810年は文明が東西のどちらかに移行するのです。
● それが結果として、810年X2=1620年㌟となるというのが歴史経済波動学です。
810年間(270年X3)は西欧が繁栄した後は、次は東の文明が810年間
繁栄するという事です。
● しかし3の法則から見れば、810年X3㌟もあり得る理論となりますが、
まだ検討していません。つまり西欧の繁栄810年後には東洋の繁栄
が810年続き、その後に中東の繁栄が810年続くという事です。
● この場合には、810年X3=2430年㌟説という事になり、今回の東洋の勃興の後には
中東+旧ソ連圏の勃興が来るという事になります。西洋の再度の勃興は
その後という事になるという事です。長い月日がかかります。
● 270年に体制が3回繰り返すのは、サーカー氏の理論との整合性が良く成りますし、
またエリオット波動にも確実にはまります。従って810年を文明法則史の
ように2回に分けるよりも、より現実的なものとなります。
● このように全ての文明法則を取り入れて、その整合性を増したのが、私の
歴史経済波動学です。言い換えれば文明の統一理論と云えます。
● 今回は村山節の文明法則史をもう一度咀嚼しましょう。
そして、その後に私の歴史経済波動学に戻るのです。
● 村山節氏が歴史の出来事を書き記し、眺めて見つけたのが、有名な文明法則史学です。
● 私の歴史経済波動学は、彼の理論を一部取り入れていますが修正し利用しています。
歴史経済波動学では270年の体制が3回繰り返した後(810年後)に大崩壊する
のです。その後の810年は文明が東西のどちらかに移行するのです。
● それが結果として、810年X2=1620年㌟となるというのが歴史経済波動学です。
810年間(270年X3)は西欧が繁栄した後は、次は東の文明が810年間
繁栄するという事です。
● しかし3の法則から見れば、810年X3㌟もあり得る理論となりますが、
まだ検討していません。つまり西欧の繁栄810年後には東洋の繁栄
が810年続き、その後に中東の繁栄が810年続くという事です。
● この場合には、810年X3=2430年㌟説という事になり、今回の東洋の勃興の後には
中東+旧ソ連圏の勃興が来るという事になります。西洋の再度の勃興は
その後という事になるという事です。長い月日がかかります。
● 270年に体制が3回繰り返すのは、サーカー氏の理論との整合性が良く成りますし、
またエリオット波動にも確実にはまります。従って810年を文明法則史の
ように2回に分けるよりも、より現実的なものとなります。
● このように全ての文明法則を取り入れて、その整合性を増したのが、私の
歴史経済波動学です。言い換えれば文明の統一理論と云えます。
● 今回は村山節の文明法則史をもう一度咀嚼しましょう。
そして、その後に私の歴史経済波動学に戻るのです。