歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

まず・マスコミを奪え・夢を語れ・夢で国民を酔わせろ。国民に贅沢な餌を撒け。   嘘でも素敵な夢を語る人が勝者なのです。

2020年11月15日 06時00分34秒 | 世紀末の饗宴

https://news.yahoo.co.jp/articles/48c16f00ee111b822b1d1ecf5555c103f58c003a

トランプ米大統領、メディア事業など検討 4年後の再出馬見据え

 

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 11月13日 結果を覆して再選を勝ち取る望みが薄まりつつある今、トランプ米大統領(写真)はメディア事業や番組への出演について顧問らと協議している。11月7日、ワシントンで撮影(2020年 ロイター/Carlos Barria)

[ワシントン 13日 ロイター] - 結果を覆して再選を勝ち取る望みが薄まりつつある今、トランプ米大統領はメディア事業や番組への出演について顧問らと協議している。2024年の選挙への再出馬を見据えて支持者をつなぎとめる狙いがある。 複数のアドバイザーによると、トランプ氏は新たなテレビチャンネルやソーシャルメディア(SNS)企業を立ち上げることを検討している。自分を裏切り、国民との直接対話を邪魔したと自身が感じているメディア企業に対抗するという。

トランプ陣営の会議に出席したある共和党関係者は、トランプ氏が次の大統領選への出馬を表明する上で、SNSやメディア企業などあらゆる選択肢があり得るとの見方を示した。 複数のアドバイザーによれば、大統領選の結果を巡って起こした法的措置が終わったことが明らかになった時点で、4年後に再び出馬する計画を発表することを検討している。

トランプ氏の考えに詳しい顧問の1人は「彼はだまされたと感じており、再出馬を望んでいると述べた。 ただ共和党のある戦略担当者は、トランプ氏の2024年の共和党候補指名が確実なわけではないと指摘した。トランプ氏の再出馬表明で他の有力候補の動きが止まることはないとの見方を示し、「誰もがトランプ氏を尊敬しているが、そろそろ新しい章が必要だと考えている」と語った。

ペンス副大統領、ヘイリー前国連大使、ポンペオ国務長官、クルーズ上院議員、コットン上院議員、フロリダ州のデサンティス知事、サウスダコタ州のノーム知事らも共和党の有力候補とみられている。 <ビジネスに復帰か> トランプ氏はFOXニュースに失望し、これに対抗する新たなテレビニュース局の立ち上げを検討してきた。トランプ氏の側近によると、大統領選でアリゾナ州の結果がまだかなり不透明な時点でFOXニュースがバイデン氏を当選確実としたことに腹を立てている。

トランプ氏の友人で保守系メディア、ニュースマックスのクリストファー・ルディ最高経営責任者(CEO)はFOXニュースに対抗するニュース局やインターネットでのストリーミングサービスを始めるのは難しいとの見方を示した。 「トランプ氏の周辺がそのような挑戦を評価しているか確信が持てない」とし、トランプ氏とニュースマックスの番組出演について話し合う用意があると語った。 トランプ氏はツイッターと競合するためのSNS企業を立ち上げる計画をアドバイザーと繰り返し協議してきた。ある共和党関係者は、同氏が数カ月前に選挙陣営の幹部との会議で「保守版ツイッター」の創設に必要な技術について語ったと明らかにした。

 

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そもそも・共産主義や歴史の流れに対する認識が甘すぎる。

2020年11月15日 05時48分44秒 | 世界戦国時代

共産主義は終わったのだとか

ロシアで共産主義は失敗したのだとか

豊かになれば、歴史は自由と民主主義の理想郷が出来るのだとか

 

このような認識では、共産主義が勝ったも同然です。

20世紀は共産主義が普及する時代だったし、

21世紀もそうです。

 

共産主義よりも゛魅力的な教義”を出さない限りは

再び共産主義の嵐がやってきます。

歴史は一歩前進二歩後退

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宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和2年(2020)11月15日(日曜日)
        通巻第6700号   
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 バイデンは晩年の正常な判断が出来なかったルーズベルトに
  ハリスは何も知らないで引き継ぎ核のボタンを押したトルーマンに酷似
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 ルーズベルト大統領は晩年、常軌を逸して正常は判断が出来なかったことは多くの歴史家が指摘している。この反日家大統領は社会主義への同情、理解が深く、彼の周りを囲んだのがソ連のスパイ、正真正銘の共産主義者だった事実も、近年多くの研究者が達した結論である。

 ルーズベルトは病身をおしてテヘランへ、ヤルタへと出かけた。見事にスターリンの罠に落ちた。副大統領のトルーマンは、何も知らされていなかった。原爆を開発していることも、ヤルタの密約も、そしてハルが日本に最後通牒であるハルノートを突きつけたことも知らずに政権を引き継いだ。まわりを囲んだのはルーズベルト大統領を操ってきた補佐官、閣僚達、ようするにソ連のスパイたちだった。
 トルーマン大統領は周囲の意見を聞くだけで政策を決定し、これといって独自な意見というものは希薄だった。戦略論を理解していたとはとても思えない。

 バイデンが新大統領に就任する趨勢である。副大統領は左翼過激派を抑えるために党内事情から登用した極左のカマラ・ハリスである。似ているなぁ。
 認知症があらわれているバイデンは晩年、正常な判断が出来なかったルーズベルトに。  ハリスは何も知らないで政権を引き継ぎ、核のボタンを押したトルーマンに酷似している。これから『暗黒の四年』が始まるのではないか。

 ところが日本ではオバマ誕生を「祝福」して福井県小浜(オバメ)市がさわぎだしたように、今度は、大阪の梅田(バイデン)、沖縄の嘉間良(カマラ)が嬉しそうに騒ぎ始めている。こんなことで良いのかね。
     ◎▽◇み◎○△□や○△□◇ざ◎○△□き△□☆☆  

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