【期間限定で講座の一部を特別に公開しました!】
5月25日(木)23:59までの期間限定で、
今回ご案内している
『天才哲学者たちから学ぶ知性の研究』シリーズ
第2巻の
一部を特別に無料で公開しています。
こちらの動画では、
20世紀を代表する社会心理学者
エーリッヒ・フロムの研究から
2人の天才の運命を分けた
ダークサイドとは何か?
この謎を解くためのヒントを明かしています。
特別動画をご視聴いただけるのは
5月25日(木)23:59までです。
お見逃しのないように、
こちらからご視聴ください。
>ここから視聴する
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突然ですが、クイズです。
過去30年間にわたり現在も、先進国の中で、
日本がずっと1,2を争ってきた分野があります。
それはなんでしょうか?
過去30年といえば、日本は平成に入り、
経済的には没落の一途を辿った時代です。
その分野とは、
トヨタ・NTTなどの有名企業が
世界に誇る技術力でしょうか?
それとも識字率でしょうか?
はたまた大学の進学率でしょうか?
実はこのどれでもありません。
その答えとは…
・
・
・
「自殺率」です。
日本の自殺率は、
過去30年にわたり高水準で推移しています。
そして、驚くべきことに、
自殺は若者の死因の約50%を占めており、
若者の死因の一位が自殺である先進国は日本だけです。
(自殺対策白書_厚生労働省より)
さらに、他の先進国の死因上位と比較すると、
日本だけが不慮の事故よりも
圧倒的に自殺で死ぬ確率の方が高い状況です。
出典:Eduwell Jouarnal
しかし、不思議ではありませんか?
なぜ、日本の自殺率は他の国と比べて
これほどまでに高いのでしょうか?
日本は他の国と比べて治安もいいですし、
生活保護もあるので、
仮に失業しても死ぬことはありません。
若者であれば、義務教育制度もあり、
教育の環境も整えられています。
スラム街で物乞いをしている
子供たちがいるような国があることを考えると
日本は社会システム的にとても守られているのです。
このような状況の中で、
日本の自殺率が高い理由として、専門家は
・日本人は自己肯定感が低いから
・相談する人がいないから
・将来に希望が持てなくなったから
など、さまざまな意見を述べていますが、
日本人の自殺率が高い本当の理由は
このどれでもありません。
実は、平成以降の日本人は100年前から
人類を脅かし続けてきた
「ダークサイド」に侵されていたのです。
それは一体どういうことか?
実は、この「ダークサイド」について
約100年前から研究している人がいました。
その人物とは、
20世紀最大の社会心理学者と呼ばれる
エーリッヒ・フロムです。
フロムは自身の著書
『愛するということ』のなかで、
「ダークサイド」が近代以降に肥大化し、
人類を混乱の渦に陥れたカラクリについて
論じていたのです。
フロムはユダヤ人で、ナチスによる迫害にあい、
メキシコに亡命しています。
つまり、フロムは
第一次世界大戦直後から、ナチスの台頭、
第二次世界大戦勃発という激動の時代を
死と隣り合わせの状況で生き延び…
近代以降の世界がなぜ、戦争や虐殺が
多発する世界になってしまったのか?
この原因となる「ダークサイド」が近代以降に肥大化し、
人類を混乱の渦に陥れたカラクリを突き止め
警鐘を鳴らしていました。
人類を混乱の渦に巻き込んだ「ダークサイド」は
どんどん肥大化し、現代の日本をも蝕んでいるため、
このカラクリを解き明かすことで、
日本の自殺率が極端に高い理由も
知ることができます。
では、フロムが命懸けで見つけた
「ダークサイド」が近代以降に肥大化し、
人類を混乱の渦に陥れたカラクリ
とは一体何なのか?
詳しくはこちらからお確かめください。
>ここから確かめる
P.S.
この3日間で、オーストリアが産んだ2人の天才
ヒトラーとウィトゲンシュタインの運命が
結果的に全く違ったものになったこと
についてお伝えしていますが…
実は、彼らこそ、近代以降、人類を翻弄させた
混乱の渦の中心にいた人物だったのです。
なぜなら、ヒトラーこそ、
ユダヤ人虐殺を扇動し、
人類を第二次世界大戦に向かわせた中心人物で…
そんなヒトラーと幼少期を共にした
ウィトゲンシュタインは
ユダヤ系だったことから
ユダヤ系だったことから、国を出ざるを得ず、
イギリスで哲学を突き詰めているからです。
つまり、フロムが突き詰めた研究と、彼らの人生を
合わせて読み解くことで、
近代以降の人類を蝕んだ「ダークサイド」と、
「ダークサイド」が近代以降に肥大化し、
人類を混乱の渦に陥れたカラクリを
知ることができるのです。
詳しくはこちらからお確かめください。
>詳しくはこちらから
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