歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

既に第三次世界大戦は始まっている

2024年02月15日 09時25分15秒 | 第三次大戦

問題はハマスの次は何処か?

そして・何時か?

ということだけです

・・・・

・・・

・・

 



【バフェットを超えた投資家】

その男が設立した資産運用会社は、
3年で資産を313%増やすことに成功。

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「ぜひ一度お話しして、
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藤井先生による
マクロ視点での世界情勢分析と
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ミクロ視点での企業分析術…

2つの視点を組み合わせた
この対談講座。
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*****

こんにちは。
ダイレクト出版 政経部門の占部です。

先日、アメリカが、
米軍の兵士3人を殺害した
親イラン勢力への報復として、
中東で大規模な空爆を行いました。

その激しさに、
「そこまでするの?」
と思われた方もいるかも知れません。

一見すると、
自国民の命を奪った敵に対する怒りや、
アメリカのプライド故の行為にも見えますが、、、

しかし、
国際政治学者:藤井厳喜先生によると、
実は、全く違うところに
その理由があるそうです。

*****

from:国際政治学者・藤井厳喜

◾️アメリカが行った報復攻撃

1月28日、
シリア国境に近いヨルダン北東部に
駐留していた米軍がドローン攻撃を受けて
米兵3人が死亡、40人以上が負傷しました。

この報復として、
バイデン政権は爆撃機を飛ばし、
イラクとシリアに攻撃を行いました。

イラン革命防衛隊の中でも
特に先鋭的なコッズ部隊や新イラン勢力の
7施設85カ所以上を空爆したのです。

この報復を後押ししたのが
バイデン政権にいる戦争屋3人組です。

その3人とは誰か。

ブリンケン国務長官、
ヌーランド国務副長官代理、
そして、サリバン大統領補佐官
の3名です。

危険なことに、彼らは何をやるかわかりません。

そして、イラン革命防衛隊もまた、
危険な動きをしており
周辺国を攻撃するなど暴走しています。

イラン政府でも
抑えが効かないようです。


◾️今後懸念される動き

いくらバイデン政権といえども、
現時点でイラン本土には爆撃はできません。

しかし、今後これに対し、
イランが革命防衛隊を中心に、
アメリカと断固対決するということになると
米イラン戦争に発展する危険性があります。

戦争へのエスカレーションを承知の上で、
こういうことをするのがバイデン政権であり、
非常に危険なところに来ています。

そして、
イランをバックアップしているのは
ロシアです。

なので、下手をすると、
中東を舞台にした米イラン戦争は
第3次世界大戦に発展しかねません。

もちろん、そうなると
アメリカの経済にも非常に大きな
マイナスになります。

戦費がかさむので、
連邦政府の債務は
ますます大きくなるでしょうし、
経済全体にもマイナス効果で
株も下がってしまうと思います。


◾️バイデン政権が狙う危険な試み

それほどデメリットが多いと思われる
攻撃をなぜ行ったのか。

それは、、、
戦時大統領として君臨し
特権を使いたい、

そうしないと
自分が大統領選挙に勝てない、
というバイデンの妄想です。

そして、実際、前述の3人組のように
その妄想をあおり、
戦争をけしかけている人たちが
周囲にいるのです。

逆にバイデンからすると、
こういうことをするしか
自分が大統領に再選する道がありません。

もしトランプが選挙に出てきたら、
まともにやっても勝てませんし、

すでに民主党の中でも
バイデンの引きずり降ろし工作が
公然と行われています。

それらを排除するために、
「今、大きな戦争が進行中であり、
 大統領はその最高司令官だから、
 変えるべきではない。」
と持っていきたいのでしょう。

しかし、
ぼけている軍の最高司令官ほど
怖いものはありません。
本当は早く交代した方が良いでしょう。

バイデン政権の中では
そういう危険な試みが行われている、
ということです。

*****

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<メルマガ著者紹介>

国際政治学者・藤井 厳喜



国内外の大企業・投資家からも
信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了。
日本のマスメディアでは決して報道されない、
欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。

そして市民レベルの情報も踏まえて、
文化、思想、宗教など多方面から分析し
未来を的確に見抜く予測力は、
内外の専門家から高く評価されている。

著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、
年間数冊のペースで出版され、70冊を上回る。

秘匿性の高い、
年間22万円の会員制レポートは
40年間毎月発行され、

「正確な情報が命」とも言える、
旧三井信託銀行、旧日興証券などの
金融機関や大手企業・個人投資家を中心に、

「世界情勢を読み解くバイブル」として
支持されている。

また、国連集会に派遣団として参加し、
1999年、日米保守会議を創設。

その後、米ブッシュ政権との架け橋として、
リチャード・アーミテージ元米国務副長官、
ロバート・ゼーリック世界銀行総裁
(共に当時は民間人)らに掛け合い、

外交の裏側を取り仕切るなどの
国際的・政治的な活動も行ってきた。


藤井 厳喜先生について、もっと知りたい方は、
こちらの特別インタビューをご覧ください。

「藤井厳喜という生き方」前編:
https://www.youtube.com/watch?v=55wB2-PD10w

「藤井厳喜という生き方」後編:
https://www.youtube.com/watch?v=zxeAbtKovwo


*****

<藤井厳喜の講演録・書籍紹介>

【4.5万部突破『トランプの真実』】

トランプがアメリカに
起こした「反エリート旋風」

その正体が分かれば、
今のアメリカで起きていることが、
よりくっきりとわかる。

3,278円の書籍が、
公式サイトからは2,178円…

しかも、、、
100%返金保証付きで
お読みいただけます。

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*****

【藤井厳喜解説:小説『1984』の予言】

20世紀を代表する一冊・
70年前の“予言書”から読み解く
「世界の未来予想図」とは?

>内容を見る

*****

【講演録:米中対立と日本消耗】

TVが報じない、
米中対決の裏の流れが
スッキリとわかります。

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【書籍:台湾を見れば世界がわかる】

米中対立の最前線・関ヶ原となる台湾。
台湾を知らずして、
今後の世界情勢は正しく読めない?

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<2月公開・おすすめのYouTube作品>

【2025年:日本経済が復活?】
日本の歴史と世界情勢から考える今後の日本の行く末とは?
【国際政治学者 藤井厳喜】【半導体と日本経済】

動画を視聴する

今話題の半導体産業って?市場の変遷と日本の現状
【キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 杉山大志】

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【1900年代の日中関係】
当時の世界情勢から紐解く通州事件勃発の原因とは?
【評論家・政治活動家 三浦小太郎】

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【DiDi株価暴落】
中国企業の株価暴落の裏で起きている習近平の派閥争いとは?
【日米台研究所理事 林建良】

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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

「Renaissance」では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。


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発行者情報:ダイレクト出版・ルネサンス編集部
運営:ダイレクト出版株式会社
住所:〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F

*このEメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。

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