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二度あることは三度ある・マレーシア機撃墜

2014年07月18日 09時26分26秒 | 戦争
★ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140718/erp14071808020008-n1.htm

【マレーシア機墜落】
米当局も「ミサイルで撃墜」確認 
乗客名簿判明分に日本人なし     2014.7.18 08:02

 バイデン米副大統領は17日、ウクライナ東部で墜落したマレーシア航空の旅客機ボーイング777が「事故ではなく撃墜されたとみられる」と語った。米主要メディアは米情報当局が地対空ミサイルで撃墜されたことを確認したと報じた。

 マレーシア航空幹部は乗客280人のうち判明した233人の国籍を発表、日本人は含まれていない。15人とされる乗員は全員マレーシア人。国連外交筋は、国連安全保障理事会が18日にも緊急協議を開く方針を明らかにした。

 ウクライナ大統領府は、ウクライナ軍の輸送機AN26戦闘機スホイ25がロシア領からの攻撃で撃墜された事態に次ぐ「3回目の悲劇」と指摘。マレーシア航空機が墜落した空域で、ウクライナ軍機が攻撃をした事実はないと明言した。大統領は内閣に事故調査委員会の設置を命じた。

 国連の潘基文事務総長は記者団に「完全かつ透明性のある国際的な調査が必要だ」と述べ、真相解明に積極的に関与する考えを示した。(共同)

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◎ 二度あることは三度ある。これはエリオットの波動であるが、今度の三度目の
  悲劇で、当分は空の悲劇は減ると思います。三度目で一つの山場ですから、
  空の戦闘は控えるでしょう。

◎ 但し、戦いの激しさに影響しますから、双方の戦闘が再び激しくなれば、撃墜は
  増えることは予想されます。これが第二の山場の怖さです。

◎ 今後はもう戦闘機の撃墜はないだろうと、ウクライナ当局は考えるでしょうし、
  又戦闘機なしの戦いはうまくいかないでしょうから、当然ウクライナは
  第二の山場≒第3波でも再び戦闘機を出してくるでしょう。

◎ ミサイルの威力を確認した、親ロシア派がその威力に頼るのは、劣勢になればなるほど
  起こりますから、第三波では多くの撃墜事件が起こることは予想されます

● 従って、問題の解決がつくまでは、民間機のウクライナ上空の通過は避けるべきです

● 民間機がウクライナを避けるようになれば、双方とも空の戦いは、むしろ促進
  されるでしょう。ミサイルの時代は、空は怖いのです。

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