その葉を100枚採りました。葉柄のきんぴらを作るためです。

私はツルは使いません。葉の付け根の細い部分だけを使います。
20cmくらいの長さです。葉は切り捨てます。かなりの量です。

はさみで食べ易い長さに切りました。これをきんぴらにします。
ゴミの中から生まれたご馳走。 もう一回くらい出来そうです。

葉柄を食べるための品種 【エレガントサマー】もあるそうです。
一度作ってみたいと思いながら、畑の狭さで諦めています。
あとで分かったことですが【すいおう】という品種もあるそうです。
(季刊『やさい畑』2006・春号)
カルシウムやポリフェノールは、ほうれん草より多いそうです。
(苗の入手先=アネット(有) FAX・0994-44-4835)
町内の子供神輿に付ける『御幣(ごへい)』という物を、長老が作っていらっしゃったので、作り方を教えてもらいました。
べつに神事に関心があるわけではないのですが、単純に綺麗だなぁと思い、作り方を教わったのです。
長老達は「若い者がこういう事も覚えてほしいのだが、古臭いと馬鹿にして覚えようとしない。困ったものだ…」とぼやいておいででした。
私は若い者ではないけれど、喜んで教えてくださいました。
べつに神事に関心があるわけではないのですが、単純に綺麗だなぁと思い、作り方を教わったのです。
長老達は「若い者がこういう事も覚えてほしいのだが、古臭いと馬鹿にして覚えようとしない。困ったものだ…」とぼやいておいででした。
私は若い者ではないけれど、喜んで教えてくださいました。