人生で初めて日常的にハンドルを握るようになった2年前の42歳にして、やっと気がついたことがあります。それは、
自分が方向音痴だったということ。
それまでは、「まさか自分が・・・」などとは、ただの一度も疑ったことがなく、つつがなく暮らしてきました。
しかし、運転するようになって、
道が覚えられない
ということに気づきました。それでも、
一度通った道を決して忘れない動物的な夫
との比較で分が悪いのだと信じていて、自分が方向音痴だとは考えてもみませんでした。
「行った道で帰ってくりゃいいじゃん。」
何度、夫からそう言われたことか。往路がわかっても復路がわからないのです。
「同じ道だって反対車線を走ると風景が全部変わるじゃない!」
「・・・・・・」
夫は言葉を失いました。
月に1、2回しかハンドルを握らないため、運転技術の進歩はないに等しいとしても、私は運転を怖いと思ったことは教習所時代も含め、ほとんどありません。(同乗者や周りのクルマは怖いにしても´。`;)
(40代になってからの免許取得ストーリーの一部はコチラで)
しかし、問題は道が覚えられないこと!
そう、私は方向音痴だったのです。
今回も夫と子どもを送るため、夫と1度空港まで下見に行ったほど。
それでも1人になった帰りには道を間違え、一般道で帰ってくるつもりが高速に乗って帰ってきてしまいましたT▽T
今朝も、配信したばかりのメルマガ~独りの時間~にあった、「長めのジョギングで念願の10キロコース開拓」に出たはいいものの、一度グルッと一周した道を再び走り出し、そのまま行ったら同じ場所に戻ってしまうところでした ̄▽ ̄;
「幼稚園建設計画反対」
の大きな立て看板のおかげで気がつきました。
初めは違う道を走っているものと自信満々だったので、
「へー、この辺って2ヶ所も幼稚園ができるんだ~」と思ったほど。
んなわけないじゃん!!
このノー天気ー。ー;
(←NZでは「NO EXIT」と書いてあるクル・デ・サック=袋小路がとても多く、走るのもついつい大き目の道が中心です。と言ってもどこも静かなもんですが・・・笑)
ウロウロしているうちに8キロほど走ってしまったようです。
しかし、思っていた道と違ったため、2キロ以上のきつい上り坂を走る羽目になり、あまり楽しいコースではないかも´へ`
それに、かなりの確率で同じコースを見つけられないことでしょう。
大通りに出るつもりだったので大通りが見つからなかった時点で、すべての記憶はリセット。断片的に道の名前は覚えているものの、再び思い出して走れるとは思えません。なので幻のコースです(笑) 今度は地図を見て、しっかり開拓しましょう。トホホ・・・
地図さえあれば目的地に行けるのですが、自分の方向感覚に頼っているとたどり着けないようで・・・T▽T どーして?
自分が方向音痴だったということ。
それまでは、「まさか自分が・・・」などとは、ただの一度も疑ったことがなく、つつがなく暮らしてきました。
しかし、運転するようになって、
道が覚えられない
ということに気づきました。それでも、
一度通った道を決して忘れない動物的な夫
との比較で分が悪いのだと信じていて、自分が方向音痴だとは考えてもみませんでした。
「行った道で帰ってくりゃいいじゃん。」
何度、夫からそう言われたことか。往路がわかっても復路がわからないのです。
「同じ道だって反対車線を走ると風景が全部変わるじゃない!」
「・・・・・・」
夫は言葉を失いました。
月に1、2回しかハンドルを握らないため、運転技術の進歩はないに等しいとしても、私は運転を怖いと思ったことは教習所時代も含め、ほとんどありません。(同乗者や周りのクルマは怖いにしても´。`;)
(40代になってからの免許取得ストーリーの一部はコチラで)
しかし、問題は道が覚えられないこと!
そう、私は方向音痴だったのです。
今回も夫と子どもを送るため、夫と1度空港まで下見に行ったほど。
それでも1人になった帰りには道を間違え、一般道で帰ってくるつもりが高速に乗って帰ってきてしまいましたT▽T
今朝も、配信したばかりのメルマガ~独りの時間~にあった、「長めのジョギングで念願の10キロコース開拓」に出たはいいものの、一度グルッと一周した道を再び走り出し、そのまま行ったら同じ場所に戻ってしまうところでした ̄▽ ̄;
「幼稚園建設計画反対」
の大きな立て看板のおかげで気がつきました。
初めは違う道を走っているものと自信満々だったので、
「へー、この辺って2ヶ所も幼稚園ができるんだ~」と思ったほど。
んなわけないじゃん!!
このノー天気ー。ー;
(←NZでは「NO EXIT」と書いてあるクル・デ・サック=袋小路がとても多く、走るのもついつい大き目の道が中心です。と言ってもどこも静かなもんですが・・・笑)
ウロウロしているうちに8キロほど走ってしまったようです。
しかし、思っていた道と違ったため、2キロ以上のきつい上り坂を走る羽目になり、あまり楽しいコースではないかも´へ`
それに、かなりの確率で同じコースを見つけられないことでしょう。
大通りに出るつもりだったので大通りが見つからなかった時点で、すべての記憶はリセット。断片的に道の名前は覚えているものの、再び思い出して走れるとは思えません。なので幻のコースです(笑) 今度は地図を見て、しっかり開拓しましょう。トホホ・・・
地図さえあれば目的地に行けるのですが、自分の方向感覚に頼っているとたどり着けないようで・・・T▽T どーして?