ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

四十八肩

2010-07-28 | 健康・美容
「肩が痛~~っ!!!」
日曜日の夜から大騒ぎになってから3日目。
毎朝目覚めるたびに症状が軽くなってきました


息苦しく感じるほどの痛みから解放され、冷静になってくると、
「痛いのは肩というより背中かも
ということに。

「どこが一番痛いか?」
と言われたら、右の肩甲骨の外側なのです。
これは肩じゃないでしょう。
ただ肩や腕を動かすと、肩甲骨が動くので痛いのなんの


「ということは肩そのものは痛くない?」
と思って、そーっと腕を挙げていくと・・・・・・



挙がるじゃないですかぁ



ゆっくりならバンザイもできます。肩甲骨が動かなければ痛くないので、
電車の吊り革に捉まりっぱなしでもOKです
(あっ、これはものの例えで、NZの列車には吊り革ありません



「え~っ 腕が挙がらないのが五十肩じゃなかったの



むしろ、「その場駆け足」で腕を振る方が猛烈に痛みます。
これじゃ、走れない~
「五十肩の人は走れないなんて、どこにも書いてないぞ~



「五十肩じゃなかったら、これっていったいなんなの
とブツブツ言っていたら、
四十八肩なんじゃないか?48歳なんだからさ。」 
という、夫のツっこみが・・・・・





やっ、ヤラレタ
爆笑すると身体が揺れて、肩が痛くて涙が出そう。




ウニ説
よりキョーレツ

(もちろん、これからも食べるよ


とにかく五十肩ではない一過性のもののようです。

しかし、こんなに苦しい寝違いってあるものなんでしょうか?
(つづく)