移住早々、慌てて量販店で鍋のセットを揃えてしまったがために、
(この件は古~いメルマガですが連載になっています)
~ロード・オブ・ザ・鍋-鍋物語~
~ロード・オブ・ザ・鍋-鍋物語 その2~
~ロード・オブ・ザ・鍋-鍋物語 その3~
思い描いていたのとは違う『鍋ライフ』に突入。
香港時代からのものがダメになっては買い足し(それ以外でコレやコレも)、今に至っています
このサーキュロンは10年は軽~く、いや一生物かも
持った重み、厚み(7mmぐらいありそう)からして違います。
熱の周りがいいらしく、お湯の沸くタイミングも他の鍋より早い~
当初、思い描いていたのに近いものです
底をアルミとステンレスでサンドイッチしてあるとか、オーブンにそのまま入れられるとか、特殊○○とか特許の××とか、いろいろあるようです。内側のテフロン加工も量販店のものとは全~然違います
同じような加工のドイツ製のフライパンを愛用していますが(重いです)、加工が素材と一体化しているような、剥げるとか薄くなるという心配がまったくない代物
安心感があります
サーキュロンといえども、例によってチャリティーショップ(こちらではOPショップと言います)で買ったので、目が飛び出るような安さでしたが、これからずっと大切に使おうと思います。
(デコラティブなふたといい、2つセットのところといい、ギフトアイテムだったのではないかなと想像しています。
ほとんど使っていなかったようで、ステンレスのふたも底もピカピカ
重い鍋は嫌われるのかな~)