ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

収納と適量

2010-07-06 | 家&庭関係
移住を機にごっそり持ち物を処分し、(ほんと~~に呆れる量とサヨナラ)
シンプルに暮らすつもりでした・・・・・
来てからも物の処分は続き、さすがに持ち物が減りました。


しかし、ここに来て何十年ぶりかのブーツと帽子ブーム到来


結婚や子育てを通じて、自分に封じていたものがふと蘇ってきました。
もともと大の靴フェチで、引越し魔だったので帽子はかなり自制していたものの、靴並みに好きであることに変わりなく・・・・・



どっちも場所取るんですよね~



そんな中、リフォーム関係のものを探しているときに、今持っているのとほとんど同じ色・同じタイプの木製シューラックを見つけ、
2段にしちゃえ
ということで、帽子・靴コーナーが拡大しました


ここは昨年、離れに引っ越したランドリールーム跡を収納ルームに改造した場所で、左側は壁一面の造り付け家具。









右側はステンドグラスの窓と夫の書類棚。
(家具の半分の大きさしかないけど、大丈夫かうちのビジネス


これで正面にまで家具を入れたら相当の圧迫感。

なので、ココで子どものお古の本棚(高さがあるのでブーツの収納場所に)の上に、壁が見える軽い造りのシューラックを載せ、その上にキャップを収納。





でも、今回シューラックを2段にしてみました。いつでも動かせるので気が変わったら、すぐに模様替えができます。

狭い段もバレーシューズならピッタル収まり、上半分が帽子、下半分が靴の収納場所になりそう。一段分は夫用


それに合わせて、キャップ掛けも移動。収納ルームもこれでほぼ限界。

これを適量にしようと思います。