2月に入ろうが、50歳になろうが
まだまだ続く、
1月の夏休み企画
しかし、ミラマーに来て何より感激したのは、実は別のことでした。
と、いう前振りで止まっていましたが、今日は続きを・・・・
どれも大・正・解
なお味で、
「なになに、ここ?」
と思わず身を乗り出す美味しさ。ただ者ならぬ
気配濃厚~
再訪決定
で、その場で翌日の夜の予約を入れました。すでに半分ほどのテーブルが予約済みで(平日だったのに!)、要予約でした。
行ってみると、テーブルはほぼ満席

10人以上の誕生日パーティーのグループまで入っていました。パリのビストロを思わせるテーブルの近さながら、年配の人が多いせいか落ち着いた雰囲気で、ざわざわしていません。みんな小声で話しながらグラスを傾けたり、お料理を楽しんだり・・・・当然ながら、子どもは温と善だけ
メニューは旬の素材を中心に週替わりだそうで、南仏コースメニューもありましたが、温が肉がダメなこともあり、アラカルトにしてみました。
シェフ兼共同オーナーはミラマー在住のジャコブ・ブラウン氏で、ラーダーの方針は「ご近所感覚の寛ぎの中、美味しく誠実な食を提供することで地域に貢献する」(HPより)ことなんだそうです。
特に青果業者や納品業者との親密な関係を重視し、地元で生産されたものを直接買い付けることに力を入れ、小規模な地場産業を支援しています。そのため、メニューは旬の素材に応じて変わっていくんだそうです。
(ほとんどのメニューが毎週変わっていくのはスゴい!)
他にも動物の「頭からしっぽ」まであらゆる部位を徹底的に使って、尊重するという方針もあります。これも見上げた料理哲学だと思います。
そんな気骨のあるところが、お料理にも反映されていたのか(HPは帰宅してから見ました)、一皿一皿が折り目正しく、とても丁寧に扱われているように感じました。
(びっくりながら、つづく)

1月の夏休み企画

しかし、ミラマーに来て何より感激したのは、実は別のことでした。
と、いう前振りで止まっていましたが、今日は続きを・・・・
ウェタ・ケーブに行ったときに立ち寄った、同じ通りのカフェ。

「なんかここ、当たりかも
」
店の前に立った瞬間、そう感じました。
とにかく、他にランチが食べられそうな場所などない、住宅街のど真ん中、
いそいそと4人で入ってみると・・・・

カフェというより、本格的なレストラン
でした。
ますます当たり
の予感。

温は、チーズ・スフレ(ゴートチーズとグリュイエールの2種類使い)

チーズLOVE
のヤツが見逃すはずはなく・・・・
善は、

ミートボールというものに目がなく、パスタに決定。
夫と私はコーヒーとスコーンにしました。

「なんかここ、当たりかも

店の前に立った瞬間、そう感じました。
とにかく、他にランチが食べられそうな場所などない、住宅街のど真ん中、
いそいそと4人で入ってみると・・・・

カフェというより、本格的なレストラン

ますます当たり


温は、チーズ・スフレ(ゴートチーズとグリュイエールの2種類使い)

チーズLOVE

善は、

ミートボールというものに目がなく、パスタに決定。
夫と私はコーヒーとスコーンにしました。
どれも大・正・解

「なになに、ここ?」
と思わず身を乗り出す美味しさ。ただ者ならぬ

再訪決定

翌日も再び2番のバスに乗って、

ミラマーへ
市街地に戻る終バスが夜10:15というのもありがたい~
ゆっくりできます。

ミラマーへ

市街地に戻る終バスが夜10:15というのもありがたい~
ゆっくりできます。
行ってみると、テーブルはほぼ満席


10人以上の誕生日パーティーのグループまで入っていました。パリのビストロを思わせるテーブルの近さながら、年配の人が多いせいか落ち着いた雰囲気で、ざわざわしていません。みんな小声で話しながらグラスを傾けたり、お料理を楽しんだり・・・・当然ながら、子どもは温と善だけ

メニューは旬の素材を中心に週替わりだそうで、南仏コースメニューもありましたが、温が肉がダメなこともあり、アラカルトにしてみました。
まずはサービスのコーンポタージュ

コーンが大大大好きな善は目がハート
「おうちのよりおいしい!」
って、褒めてるつもりのようでした
(あのな~
)
私と夫の前菜のサラダ。

野菜がっつりかと思っていたら、あら、お上品
揚げたヒヨコマメが新鮮でした。
温の前菜は、

「また、これ~?」
なチーズ・スフレ(2日連続
)
本人曰く
「これほんっとおいしい。毎日でも食べられる!」
善はこれまた大好物のサーモン

好きなものばかりで、善クン、万々歳
メインは善がビーフ

残りの3人はブルーノーズ(メダイ)

鮮度といい、火加減といい、素材を生かしたお味といい、
NZで食べたものの中で五指に入る美味しさでした
(他の4品はナンだったのか
というのは置いといて~)
3人で唸りながらいただきました。
その前の週のメニューではスナッパー(マダイ)だったようで、
ブルーノーズが食べられてラッキーでした。(個人的な好みですが・・・)
はい来た、デザート
子どもたちのヌガーパフェ

名前からして甘い
ですが、かなりマイルドでした。
親はラズベリー・ゼリーに近隣で採れたフルーツ添え

とても繊細な盛り付けとお味でした。
最後はコーヒーで。
楽しい食事
は時間が経つのもあっという間。
7時の予約だったのに、気がついたらかれこれ9時半

9時45分にバスがあったので、それに乗りました。

そんな時間でも西の空がほの明るかった、ウェリントン。
このお店の名前は「ラーダー」



コーンが大大大好きな善は目がハート

「おうちのよりおいしい!」
って、褒めてるつもりのようでした


私と夫の前菜のサラダ。

野菜がっつりかと思っていたら、あら、お上品

揚げたヒヨコマメが新鮮でした。
温の前菜は、

「また、これ~?」
なチーズ・スフレ(2日連続

本人曰く
「これほんっとおいしい。毎日でも食べられる!」
善はこれまた大好物のサーモン

好きなものばかりで、善クン、万々歳

メインは善がビーフ

残りの3人はブルーノーズ(メダイ)

鮮度といい、火加減といい、素材を生かしたお味といい、
NZで食べたものの中で五指に入る美味しさでした

(他の4品はナンだったのか

3人で唸りながらいただきました。
その前の週のメニューではスナッパー(マダイ)だったようで、
ブルーノーズが食べられてラッキーでした。(個人的な好みですが・・・)
はい来た、デザート

子どもたちのヌガーパフェ

名前からして甘い

親はラズベリー・ゼリーに近隣で採れたフルーツ添え

とても繊細な盛り付けとお味でした。
最後はコーヒーで。
楽しい食事

7時の予約だったのに、気がついたらかれこれ9時半


9時45分にバスがあったので、それに乗りました。

そんな時間でも西の空がほの明るかった、ウェリントン。
このお店の名前は「ラーダー」

シェフ兼共同オーナーはミラマー在住のジャコブ・ブラウン氏で、ラーダーの方針は「ご近所感覚の寛ぎの中、美味しく誠実な食を提供することで地域に貢献する」(HPより)ことなんだそうです。
特に青果業者や納品業者との親密な関係を重視し、地元で生産されたものを直接買い付けることに力を入れ、小規模な地場産業を支援しています。そのため、メニューは旬の素材に応じて変わっていくんだそうです。
(ほとんどのメニューが毎週変わっていくのはスゴい!)
他にも動物の「頭からしっぽ」まであらゆる部位を徹底的に使って、尊重するという方針もあります。これも見上げた料理哲学だと思います。
そんな気骨のあるところが、お料理にも反映されていたのか(HPは帰宅してから見ました)、一皿一皿が折り目正しく、とても丁寧に扱われているように感じました。
ウェリントンに行くことがあったら、必ず再訪します!


(びっくりながら、つづく)