誕生日の昨日、友人から釣りたての鯛をもらいました。
写真よりも本当はもっとピカピカで美しく、新鮮でした。
氷から出してくれたときには、生きているかのようでした。
大きい方が40cmちょっと。
小さい方が30cmちょっと。
写真よりも本当はもっとピカピカで美しく、新鮮でした。
氷から出してくれたときには、生きているかのようでした。
大きい方が40cmちょっと。
小さい方が30cmちょっと。
「いつも100匹ぐらい釣れるんだけど、今日は少なかった。」
ということで、10数匹釣れたようでした。たくさん釣れるときは30cmぐらいの小ぶりのものは(30cm以下のものは釣ることを禁じられています)、
逃がしてしまうとよく聞きます。
でも、30cmって十分大きいですよね~
さっそくおろして、小さい方は鯛飯、大きい方は中華風蒸し魚にしました。
遊びに来ていた日本からの友人は本格的な太公望。北は北海道、南は鹿児島まで釣り歩いているそうですが、その彼曰く、
「鯛は骨が旨い!」
これはもう120%納得な話。何を隠そう(いや隠しませんが)、毎週毎週鯛のカマを4、5個買っては1週間分のだしをとっている西蘭家。他の魚のカマや骨でも試してみましたが、鯛には比べようもありません。鯛の骨から染み出るだしは魔法のようで、和洋中なんにでも合うと思います。
ということで、骨は宝
鯛飯も半身は骨付きのままにして焼き、それから炊きました。
蒸し魚はもちろん、1匹丸々蒸します。
「日本じゃ鯛は特別な魚なのよ。めでたいって言うでしょ?」と食卓を囲みながら言うと、温(18歳)が、
「でも、目が出てないじゃん!」
そうでした。炊くにも蒸すにもあまりにも大きすぎて、カマは落としてだしをとり、おすましにしてしまいました。なので確かに目が出てない
でも、ワイワイガヤガヤ鯛のおかげで楽しい誕生日の夕食になりました。
(まさか誕生日にこんな大きな魚をおろすことになるとは
ちゃんとした包丁を持っていないので、大変なのです、ハイ)
友人とこの日にやって来てくれた鯛に感謝
(だしはまだまだ楽しめます。今日は味噌汁かシーフードチャウダーか?)
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