今年も出ました
QS世界大学ランキング
1位のMITはかわらず。2位は去年2位のケンブリッジからハーバードへ。
まぁ、御三家の顔ぶれは一緒ってことで
(※自分とも関係ない世界の話だし
)
去年23位でアジアでトップだった香港大学は26位に後退。
代わってシンガポール大学が25位から24位に浮上。
この辺のデッドヒートは毎年のこと
(個人的には、がんばれ
香港U)
さてさて100位以内の日本の大学は?
( )内は去年の順位
東大:32位(30位)
京大:35位(35位)
阪大:55位(50位)
東工大:66位(65位)
東北大:75位(75位)
名大:99位(86位)
現状維持かやや低下気味の中、
名大の低下が目立つ~

ついでにNZの大学も
オークランド大:94位(83位)
オタゴ大:155位(133位)
カンタベリー大:238位(221位)
ビクトリア大:265位(237位)
マッセイ大:343位(308位)
ワイカト大、AUT、リンカーン大が400~500位以内
うむむむ~
軒並み派手な落ちっぷり。
投資をしていないのが数字に反映しているような。
取り合えず「箱物」への投資はそこそこ進んでいるのですが・・・・

元ビール工場跡に建設中のオークランド大新キャンパス
ニューマーケットのど真ん中に一大キャンパスが誕生します。

この国の一定の成績を収めていれば誰でも入れる大学入学制度
(入試はありません)
その成績の基準を高二の成績にしている大学も多数あるなど
(高二がオール4なら高三はオール3でも入れる大学がほとんど)
生徒を選別しない国の方針なども影響しているのでしょうが、
「それにしても~
」
な後退ぶり。
特にこの大学ランキングは英語圏の大学には有利だというのに。
確か移住してきた今から9年ぐらい前は、オークランド大は
上位50位以内だった記憶があるんですが
これでいくと、長男・温(19歳)は
カンタベリー大:238位⇒オークランド大:94位⇒名大:99位
と渡り歩いていることになります
まぁ、毎年野次馬的にランキングを楽しみに見ていますが、正直、
どこの大学でも、大学に行かなくてもいいんです
本人が心から好きなことをしていてくれれば
子どもたちにはずっと、
『自分の思う道を行け』
と説き続け、自分たちもそうしてきた親ですから。
ただ、「自分の思う道」が10代で見つかる人は少ないので、
見つからないんだったら、大学へ行け
とも説いてきました。
大学の4年間(NZの場合は3年も)は社会に出るまでの執行猶予期間。
その間に視野も知識も人脈も広められ、学卒という学歴も得られて
「自分の思う道」を見つけるまでの時間が有効利用できるからです。
大学を出たからといって「自分の思う道」が見つかる訳でもないけれど、
(見つけられることはとても幸せなことだと思います)
在学中になにかのきっかけでもつかめれば、御の字でしょう。
ということで、温は台湾で中国語研修を受けながら屋台を満喫中
次男・善(16歳)はちびちび宿題しながらカードゲームにまい進中
善は先週、アメリカでブレイクしているNZシンガー

ロードの無料コンサートに行ってました。
ランギトト高校の12年生で善と同い年だそうです

この年齢で「自分の思う道」が見つかるなんて、稀有ですよね!
やっぱり、
『自分の思う道を行け
』

QS世界大学ランキング
1位のMITはかわらず。2位は去年2位のケンブリッジからハーバードへ。
まぁ、御三家の顔ぶれは一緒ってことで

(※自分とも関係ない世界の話だし

去年23位でアジアでトップだった香港大学は26位に後退。
代わってシンガポール大学が25位から24位に浮上。
この辺のデッドヒートは毎年のこと

(個人的には、がんばれ

さてさて100位以内の日本の大学は?
( )内は去年の順位
東大:32位(30位)
京大:35位(35位)
阪大:55位(50位)
東工大:66位(65位)
東北大:75位(75位)
名大:99位(86位)
現状維持かやや低下気味の中、
名大の低下が目立つ~


ついでにNZの大学も

オークランド大:94位(83位)
オタゴ大:155位(133位)
カンタベリー大:238位(221位)
ビクトリア大:265位(237位)
マッセイ大:343位(308位)
ワイカト大、AUT、リンカーン大が400~500位以内
うむむむ~

軒並み派手な落ちっぷり。
投資をしていないのが数字に反映しているような。
取り合えず「箱物」への投資はそこそこ進んでいるのですが・・・・

元ビール工場跡に建設中のオークランド大新キャンパス
ニューマーケットのど真ん中に一大キャンパスが誕生します。

この国の一定の成績を収めていれば誰でも入れる大学入学制度
(入試はありません)
その成績の基準を高二の成績にしている大学も多数あるなど
(高二がオール4なら高三はオール3でも入れる大学がほとんど)
生徒を選別しない国の方針なども影響しているのでしょうが、
「それにしても~


な後退ぶり。
特にこの大学ランキングは英語圏の大学には有利だというのに。
確か移住してきた今から9年ぐらい前は、オークランド大は
上位50位以内だった記憶があるんですが

これでいくと、長男・温(19歳)は
カンタベリー大:238位⇒オークランド大:94位⇒名大:99位
と渡り歩いていることになります

まぁ、毎年野次馬的にランキングを楽しみに見ていますが、正直、
どこの大学でも、大学に行かなくてもいいんです

本人が心から好きなことをしていてくれれば

子どもたちにはずっと、
『自分の思う道を行け』
と説き続け、自分たちもそうしてきた親ですから。
ただ、「自分の思う道」が10代で見つかる人は少ないので、
見つからないんだったら、大学へ行け

とも説いてきました。
大学の4年間(NZの場合は3年も)は社会に出るまでの執行猶予期間。
その間に視野も知識も人脈も広められ、学卒という学歴も得られて
「自分の思う道」を見つけるまでの時間が有効利用できるからです。
大学を出たからといって「自分の思う道」が見つかる訳でもないけれど、
(見つけられることはとても幸せなことだと思います)
在学中になにかのきっかけでもつかめれば、御の字でしょう。
ということで、温は台湾で中国語研修を受けながら屋台を満喫中

次男・善(16歳)はちびちび宿題しながらカードゲームにまい進中

善は先週、アメリカでブレイクしているNZシンガー

ロードの無料コンサートに行ってました。
ランギトト高校の12年生で善と同い年だそうです


この年齢で「自分の思う道」が見つかるなんて、稀有ですよね!
やっぱり、
『自分の思う道を行け
