ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

背中を押されて

2013-09-20 | 家&庭関係
背中を押してくれたのはコレでした。

バスルームのスポットライト


ある日、夜中にパリーンとガラスが割れる音がして、
「ネコ?」
「泥棒?」

と思ったら、ひとつのライトのガラスが床に落ちて粉々に。


その前から電気屋さんに連絡を取って見積もりを取り、
「あとは好きな傘を買ってきたら連絡してくれ
と言われていたところでした。


さっさと買いに行けばいいものを、
「月末の仕事が立て込むときに停電するのはな~」
「留学生クンも数日泊まりに来るし~」
とグズグズしていたら、これでした



背中を押されてる
と覚悟を決め、すぐにあちこち見まくり電気の傘を7つ購入。



とうとう今日、他の電気工事と合わせて設置終了
朝9時半から夕方6時半まで2人がかりでがんばってくれました。
素晴らしい手際の良さ、明確な説明に、
思わぬリワイヤリング(配線のし直し)までしてもらい、
感謝感激
長年の懸案の1つが片付きました。



今や「留学生クンの部屋」と呼ばれているゲストルーム



夜だとこんな感じ

写真だと影のコントラストがややキツいですが、ダマスク柄風。


トイレは

『和』で。


ダイニングエリア



ここには埋め込み式のスポットライトしかなかったのですが、

とうとう大きいのを付けました。


それに合わせてリビングエリアも同じタイプの小さいものに。

外の夜景がキレイ(←関係ないですが)



なんで今日は知らない人がいて、ガタガタやってんだニャン

不機嫌ながら好奇心もいっぱいでその辺でねばる、コロ



傘を取ったあと、こんなだった仕事部屋は



まさかの

蛍光灯


「家中全部蛍光灯にしちゃえば
という夫の大胆すぎる提案に百歩譲って、こうなりました



「仕事部屋が歯医者みたいに明るくなる
と覚悟していたら・・・・・・





なんの





なんの







手術室でした
(※お互いの毛穴まで確認できそう。いらないっつーの


スポットライトを浴びながら仕事をしているようで、
なんだかこっ恥ずかしい



もちろん夫は大喜びで、
「家中これでもよかったのに」
とやや悔しそう
(※あのなー)



素朴な絵のこれは



こんなにオドロオドロしいものに

うーん。写真だとやはり影のコントラストがキツっ



全体を撮ると

もっとスゴっ
廊下用のかなり暗めの60Wなんですが



背中を押してくれたバスルームのスポットライトも

新調


ところがこれ、最初からライトの周りのリングが1つない

というNZらしいハプニングがあり、夫が店へ走りました


設置して確認のために点灯をしたら2回で電球が切れ
とりあえず買い置きしてあったものに取り替えたら、

なんだかピンクのツケマのようなナゾの光に
これも早々に返品に行かないと~



ともあれ、

背中を押してもらったことに感謝します


ただ今家の中は

2013-09-20 | 家&庭関係
電気工事の真っ最中



ほとんど電気の傘がありません



こんな状態でも

一部の電気は通っているので
仕事ができる~
(※ブログもアップできる~


今日中に終わるそうで、

大変だけど(って、工事している人が、ですよね)
出来上がりが楽しみ~