ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ご褒美のとき

2013-09-18 | 料理・食べ物・外食
今日は午前中に2年に1度の乳がん検診へ

マンモグラフィー専門のクリニック。
私の年齢だと2年に1回無料で受けられます。
古い民家を改造した寛ぎの待合室


無料はありがたいけれど、あのムニュ~は何度やっても
なんですな


NZはこうした公共サービスに通訳を依頼することができます。

各国の言葉で書かれた、
「通訳が必要です。○○語を話します」
(※日本語でそう書かれているので、他の言語もそうなんでしょう)
と書かれた四角を指差すと、その言語の通訳に電話してくれるよう。
多分、電話を通じて通訳してくれるんでしょうね。


こういうところは移民国家だなぁと思います。
それにしても南太平洋系言語が多い



終わった後は『自分へのご褒美』で、
ポンソンビーのランドレス

今、オークランドで一番気に入っているカフェです


コーヒーよし
メニューフードよし
カウンターフードよし
雰囲気よし
なんとも言えない寛ぎの空間なのです。


私が良い店かどうかの判断基準にしているのに、
『働いている人が幸せそうかどうか』
というのがあります。


笑顔が心からのものか
マニュアルのサービスではない、心のこもったおもてなしか

という判断もありますが、もっと深読みして、


そこに最も長くいる人たちが幸せそうだということは、
風水が悪くない
雇用主との関係が上手くいっている

ということの表れでもあると思います。


ここのウェイターやウェイトレスたちはいつも素晴らしいです
ちょっとした気づかいがみんなに共通していて、自然な善意を感じます。
ここで働いていることに喜びを見出しているように見えるのです。


今日は抜けるような青空だったのに、なぜか午前中は気温が上がらず、
見た目の天気と気温にスゴく差を感じる日で着ていくものに悩みました。
高台を走るポンソンビー・ロードはけっこう風がありました。


店に入ると、その暖かさに驚きました
なんと、壁に取り付けたストーブが全部点いています。
入って来る顧客は次々とストーブの下に陣取っていきます。
暖房など使わなくなっている時期だけに、感動しました。


かく言う私たちも、いつものテラス席ではなく初めて店内にしました。
今よりもっと寒い7月ぐらいからちょこちょこ行くようになったのですが、
今日はストーブが点いたテラス席さえ薄ら寒く感じられました。


外はいかにも暖かそうな、下手をすれば暑そうな陽気
そんな天気につられて、つい春の装いで出てきた人たちにとり、
ストーブ全開の配慮はホッとするものだったのでは?
店内の居心地の良さ、温かい思いやりは二重の寛ぎでした。
(※忙しそうに立ち働く店員は全員半袖のTシャツでしたからね)


そんなおもてなしに包まれ、見守られながら、
濃さも温度も風味もまさに好みのコーヒーを飲みつつ、
電子レンジではなくオーブンで温め直したマフィンをつまむ・・・

私にとってはかなり贅沢な時間
あのムニュ~の後に駆け込みたくなる場所なのです。


ここ最近はいつも決まってカウンターフード

夫はBLAT


私はチーズ&ベジのパニーニ

これ以上はないシンプルさなので、
チーズの良さ
パンのクオリティー
チャツネの美味しさが光ります


海外で数週間過ごして帰ってきたら、
真っ先に行きたいお店です。


(※夫は帰ってきたその日から私の手料理が食べたいんですと!鬼