兵庫県姫路市書写に円教寺があります。
円教寺の金剛堂は間口3間、奥行3間、入母屋造り、本瓦葺き建物です。現在の建物は西妻の羽目板の墨書銘によって天文13年(1544)に建てられたもので、昭和25年(1950)に国の重要文化財に指定されています。内部は仏壇が設けられ厨子が安置され、天井には天女像が描かれているそうです。
金剛堂のあるこの場所は以前は円教寺の塔頭の1つ普賢院の境内でした。金剛堂は普賢院の持仏堂であったようです。普賢院の創建は永観2年(984)で当時は円教寺を開いた性空上人の居所とされ、ここで金剛薩堆に上人が会い、密教の印を授けられたといわれています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/

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円教寺の金剛堂は間口3間、奥行3間、入母屋造り、本瓦葺き建物です。現在の建物は西妻の羽目板の墨書銘によって天文13年(1544)に建てられたもので、昭和25年(1950)に国の重要文化財に指定されています。内部は仏壇が設けられ厨子が安置され、天井には天女像が描かれているそうです。
金剛堂のあるこの場所は以前は円教寺の塔頭の1つ普賢院の境内でした。金剛堂は普賢院の持仏堂であったようです。普賢院の創建は永観2年(984)で当時は円教寺を開いた性空上人の居所とされ、ここで金剛薩堆に上人が会い、密教の印を授けられたといわれています。
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