8時半、起床。フィールドノートの更新をすませてから、自家製コロッケパンと紅茶の朝食。Mさんからメール便で小学校のクラス会関連の資料が届く。一緒に犬と猫の写真で構成されたカレンダー(壁掛け用2部、卓上用2部)が入っていた。Mさんはご夫婦で写真の仕事をされているので、売り物(売れ残り?)をくださったわけだ。魚眼レンズでペットの写真を撮るというのがコンセプトらしい(「はなデカ倶楽部」のサイトはこちら)。息子に見せたら壁掛け用の猫のカレンダーを自室に持っていった。私は猫の卓上用のカレンダーを使うことしよう。
昼食はテイクアウトの握り寿司。昼寝をして、頭がスッキリしたところで、春休みの計画をマインドマップを使って作成。計画を立てるのは楽しい(それを実行することはもっと楽しい。ただし計画が着々と実行されている場合の話)。いまやっている答案の採点と卒論の審査が終わらないと、春休みの計画には移れないのだが、人は楽しことを考えながら目の前に積まれた仕事を黙々とこなすのである。
気がつくと部屋が暗くなっていた。もう夕方だ。今日は一歩も外に出なかった。今日が日曜日であることも忘れていた。三階のベランダに出て西方の空をながめる。相変わらず寒い毎日だが、日は少しずつ確実に長くなっている。2月になったら(もうすぐだ)、早春という言葉を使おう。2月の後半に内灘(金沢の近くの海辺の町)に行く。「早春の旅」だ。

夜、『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』の後編を観る。のだめのコンクール挑戦ではなくて、コンサートデビューの話だった。彼女がこれまでの自己流の勉強法が壁にぶつかって悩む姿は身につまされるところがあった。日本に凱旋帰国した千秋と大学時代の仲間が交流する場面は、前編の携帯電話だけのやりとりにものたりないものを感じていただけに、「やっぱり、こうじゃないといけない」と思った。最後は千秋がヨーロッパ・デビューの演奏会でブラームスの交響曲第1番を振るところで終わったが、たまたま今日の「N響アワー」でその交響曲第1番(第1楽章)がヘルベルト・ブロムシュテットの指揮で放送された。千秋の指揮もよかったが、ブロムシュテットの指揮も悪くなかった(笑)。
昼食はテイクアウトの握り寿司。昼寝をして、頭がスッキリしたところで、春休みの計画をマインドマップを使って作成。計画を立てるのは楽しい(それを実行することはもっと楽しい。ただし計画が着々と実行されている場合の話)。いまやっている答案の採点と卒論の審査が終わらないと、春休みの計画には移れないのだが、人は楽しことを考えながら目の前に積まれた仕事を黙々とこなすのである。
気がつくと部屋が暗くなっていた。もう夕方だ。今日は一歩も外に出なかった。今日が日曜日であることも忘れていた。三階のベランダに出て西方の空をながめる。相変わらず寒い毎日だが、日は少しずつ確実に長くなっている。2月になったら(もうすぐだ)、早春という言葉を使おう。2月の後半に内灘(金沢の近くの海辺の町)に行く。「早春の旅」だ。

夜、『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』の後編を観る。のだめのコンクール挑戦ではなくて、コンサートデビューの話だった。彼女がこれまでの自己流の勉強法が壁にぶつかって悩む姿は身につまされるところがあった。日本に凱旋帰国した千秋と大学時代の仲間が交流する場面は、前編の携帯電話だけのやりとりにものたりないものを感じていただけに、「やっぱり、こうじゃないといけない」と思った。最後は千秋がヨーロッパ・デビューの演奏会でブラームスの交響曲第1番を振るところで終わったが、たまたま今日の「N響アワー」でその交響曲第1番(第1楽章)がヘルベルト・ブロムシュテットの指揮で放送された。千秋の指揮もよかったが、ブロムシュテットの指揮も悪くなかった(笑)。