フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月9日(火) 晴れ

2010-02-10 07:50:46 | Weblog

  9時、起床。ハム、レタス、オレンジジュース、パンの朝食。今朝は寒くない。オレンジジュースが美味しい。

  昼食は、一昨日のハヤシライスのルーがまだ残っているので、それとパンと牛乳。採点作業中は食事が僧院のようにシンプルになる。

  食後の散歩がてらみどりの窓口で金沢行きの切符を購入。川崎に足を延ばしてラゾーナのロフトでほぼ日手帳カズンの4月始まり版(カヴァー付)を購入。試行のつもりで1月始まりのカズン(カヴァーなし)を使ってきたが、3日坊主になることなく、ほぼ毎日続いている。定着したと考えてもよさそうなので、教員という仕事向きの4月始まり(翌年3月まで)版に切り替えることにした。カズンの特徴は、たんに普通のほぼ日手帳よりもサイズが大きい(A5版)というだけではなく、1日1頁仕様のダイアリーのほかに、週間ダイアリーの頁(見開き2ページで1週間)が付いていること、つまりスケジュール管理と日誌(記録)の2つの機能を分化しつつ1冊の手帳で統合していることである(これでフリーのメモ用の頁がもっと増えたら完璧なのだが)。当然、重量は重くなるので、カズンは携帯用ではなく、机上での使用に向いている。
  丸善でブックカヴァーを購入。店内のカフェでオレンジフロートを注文し(丸善のカフェではこれを注文することが多い)、一服して、(チネチッタで映画を観たい誘惑を振り切って)、帰ってくる。


車窓から(多摩川の河川敷)