8時、起床。
トースト、ベーコン&エッグ、サラダ(鶏ササミ)、牛乳、紅茶の朝食。
今日の『ひよっこ』。世津子が女優復帰を宣言し、早苗を迎えに初恋のごドラマーがロサンゼルスからやってきて、売れない二人の漫画家(祐二と啓輔)に春が訪れる(未来から来たタヌキ型のロボット「ミネッコ」が登場する漫画が大ヒット)。在庫一掃セール的幸せの大盤振る舞いだ。
祐二と啓輔が不二子・不二夫がモデルであることは誰でもわかる。
では、「謎めいた美女」早苗のモデル(イメージ)は誰か。今日、気づいたのだが、カルメン・マキではないかしら(違うかな)。
これで残った4回はすべて谷田部家にフォーカスが当たることになるのだろうか。はたして実の記憶は戻るのか、戻らないままなのか。
ただ、個人的に気になるのは、和菓子屋の息子ヤスハルのことである。彼にも何らかの幸せな出来事があってもいいように思うのだが。それから、これはもう私以外に誰も気に留めていないと思うのだが、元乙女寮の調理師、森和夫のその後も知りたい。
12時に家を出て、高場馬場へ。8月に亡くなった研究室の先輩の「偲ぶ会」の相談。
「メルシー」で遅い昼食。(デジカメを忘れたのでスマホのカメラで撮る)
チャーハンを注文。
4時に研究室に大学の学園誌『新鐘』の担当者が来て、来年の春に出る号の企画の打ち合わせ。テーマは「家族」。
6時半過ぎに大学を出る。日の落ちるのがめっきり早くなった。
夕食はオムライス。
ちょっとケチャップを掛け過ぎてしまった。写真を撮った後、妻のオムレツにケチャップを再配分。
デザートは梨。
夜、9月30日締切(消印有効)のNHK全国俳句大会の応募作を練る。自由題2句、兼題(山)1句、計3句。応募作に決めた3句はここで披露することはできない(未発表という条件がある)。なので最終段階で外した一句をお見せする。
秋夕焼(あきゆやけ)街に小さな観覧車 たかじ
昨日、蒲田の東急プラザの屋上から見た夕暮れの風景を詠んだものである。
「幸せの観覧車」を詠んだ句にはこんなのもある。(去年作ったもの)
夏空や真っ向勝負の観覧車 たかじ
これはかなり気に入っている作品なのだが、やはりブログで披露してしまったので、応募作にはできなかった。
あと観覧車をモチーフにした冬と春の句を作って「幸せの観覧車」4部作としようかしら。
3時半、就寝。