フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月11日(日) 晴れ

2018-11-14 13:07:08 | Weblog

9時、起床。

トースト、目玉焼き、サラダ(+ウィンナー)、牛乳、紅茶の朝食。

午後1時に卒業生のカオルさんとサヨさん(共に論系ゼミ7期生)と鹿島田駅で待ち合わせて、「パン日和あをや」へ行く。カオルさんとは4か月ぶり、サヨさんとは1年5か月ぶりだ。

2階の和室を予約しておいた。

小春日和の中を歩いてきて喉が渇いた。私はアップルタイザー、二人はアイスカフェオレを注文。

ほぼ毎回注文する(みんな大好き)サーモン、アボカド、クリームチーズのサンドウィッチ。今日は3つにカットして出てきた。

本日のスープはオニオングラタン。パン屋さんらしいスープだ。

たっぷりカレーサンド。

ホットドック。

フランスコッペ。

今回初めて注文した小倉あんバターコッペ。小倉あん+バターはどら焼きで食べたことあるが、相性はいい。

私だけ今月のドリンクのシナモンコーヒーを注文。ホイップクリーム+シナモンは「カフェゴトー」のシナモンミルクティーでおなじみだが、コーヒーでは普段飲まない。でも、相性はいいですね。

今日の私は2人のおしゃべりの聞き役である。

今日は3人なので中央のちゃぶ台を使ったが、写真はことらの窓辺の座卓で撮りましょう。

「ここはお一人様用ですか?」とサヨさんに聞かれたので、「いいえ、その文机は飾り用です」と答える。

彼女は来年4月に家族とともに神戸の方へ引っ越す予定であるという。仕事は、いまの会社の支店に転勤させてもらえればよし、そうでない場合は、向うで職を見つけるつもりとのこと。それはまた大きな生活の変化ですね。「人生の転機の時期なので、先生にお会いしてお話したかったのです」とのこと。

カオルさんはとくに生活に変化はないそうである。ただし、生活のある領域は一年サイクルで変化しているそうだが、そのサイクルに変化はないそうである。なるほどね。

二人ならんで同じポーズでカメラに収まってもらう。

別のポーズで。

はい、オーケーです。

では、次のカフェに移動しましょうか。

京浜東北線で多摩川を越える。

蒲田駅から宮の橋通り商店街を取っ手へ「カフェ・スリック」へ向かう。

「カフェ・スリック」に着いてショーケースの中のシフォンケーキを「どれにしようかな」と眺める2人。

それぞれが選んだシフォンケーキに合う紅茶をマダムと相談して決めた。

シフォンケーキは私はマロンをチョイス。

カオルさんはラムレーズンをチョイス。

サヨさんは紅茶を注文。

「先生、今日はお静かですね」とマダムに言われる。「ええ、2人のおしゃべりの世界になかなか入っていけないもので」と答える。私もオバサン化してきているとはいえ、本物の女子会トークにはなかなか入っていけないのである。

ここの支払いは2人が持ってくれた。ご馳走様でした。

2人を蒲田駅の改札に見送る。カオルさんとは次回は春カフェでしょうか。サヨさんとは・・・東京を離れる前にお時間があれば、なければ私が関西方面に行ったときにでもまだ会いましょう。

夕食は鶏鍋。冬の我が家の定番である。

鍋のときは鍋の映っていない写真は淋しいよね(笑)。

2時、就寝。