9時、起床。
トースト、目玉焼き、サラダ(+ウィンナー)、牛乳、紅茶の朝食。
午後1時に卒業生のカオルさんとサヨさん(共に論系ゼミ7期生)と鹿島田駅で待ち合わせて、「パン日和あをや」へ行く。カオルさんとは4か月ぶり、サヨさんとは1年5か月ぶりだ。
2階の和室を予約しておいた。
小春日和の中を歩いてきて喉が渇いた。私はアップルタイザー、二人はアイスカフェオレを注文。
ほぼ毎回注文する(みんな大好き)サーモン、アボカド、クリームチーズのサンドウィッチ。今日は3つにカットして出てきた。
本日のスープはオニオングラタン。パン屋さんらしいスープだ。
たっぷりカレーサンド。
ホットドック。
フランスコッペ。
今回初めて注文した小倉あんバターコッペ。小倉あん+バターはどら焼きで食べたことあるが、相性はいい。
私だけ今月のドリンクのシナモンコーヒーを注文。ホイップクリーム+シナモンは「カフェゴトー」のシナモンミルクティーでおなじみだが、コーヒーでは普段飲まない。でも、相性はいいですね。
今日の私は2人のおしゃべりの聞き役である。
今日は3人なので中央のちゃぶ台を使ったが、写真はことらの窓辺の座卓で撮りましょう。
「ここはお一人様用ですか?」とサヨさんに聞かれたので、「いいえ、その文机は飾り用です」と答える。
彼女は来年4月に家族とともに神戸の方へ引っ越す予定であるという。仕事は、いまの会社の支店に転勤させてもらえればよし、そうでない場合は、向うで職を見つけるつもりとのこと。それはまた大きな生活の変化ですね。「人生の転機の時期なので、先生にお会いしてお話したかったのです」とのこと。
カオルさんはとくに生活に変化はないそうである。ただし、生活のある領域は一年サイクルで変化しているそうだが、そのサイクルに変化はないそうである。なるほどね。
二人ならんで同じポーズでカメラに収まってもらう。
別のポーズで。
はい、オーケーです。
では、次のカフェに移動しましょうか。
京浜東北線で多摩川を越える。
蒲田駅から宮の橋通り商店街を取っ手へ「カフェ・スリック」へ向かう。
「カフェ・スリック」に着いてショーケースの中のシフォンケーキを「どれにしようかな」と眺める2人。
それぞれが選んだシフォンケーキに合う紅茶をマダムと相談して決めた。
シフォンケーキは私はマロンをチョイス。
カオルさんはラムレーズンをチョイス。
サヨさんは紅茶を注文。
「先生、今日はお静かですね」とマダムに言われる。「ええ、2人のおしゃべりの世界になかなか入っていけないもので」と答える。私もオバサン化してきているとはいえ、本物の女子会トークにはなかなか入っていけないのである。
ここの支払いは2人が持ってくれた。ご馳走様でした。
2人を蒲田駅の改札に見送る。カオルさんとは次回は春カフェでしょうか。サヨさんとは・・・東京を離れる前にお時間があれば、なければ私が関西方面に行ったときにでもまだ会いましょう。
夕食は鶏鍋。冬の我が家の定番である。
鍋のときは鍋の映っていない写真は淋しいよね(笑)。
2時、就寝。