フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月14日(水) 曇り

2018-11-17 13:52:25 | Weblog

8時、起床。

トースト(バター&コンフィチュール)、サラダ、紅茶の朝食。

9時半に家を出て、大学へ。今日は会議&ゼミ論指導の日。

流氷のような雲。

まだ落葉はしていないメタセコイヤの並木。何回目の冬を迎えるのだろうか。

2限の時間に学位員会。

会議を終えて、研究室で雑用を片付けてから、昼食を食べに出る。一番込む時間帯(12時~1時)は外すこと。

馬場下の交差点で信号が青に変わるのを待ちながら。

「たかはし」へ。

豚肉生姜焼き定食を注文。ご飯は軽めで。

生姜焼きは定食の王道だ。ご飯がすすむ。

食後のコーヒーをカフェで飲む時間はないので(これからゼミ論指導だ)、ミルクホールでコーヒーを買っていく。

焼きたてのパンが並んで美味しそうだった。

2時からMさんのゼミ論指導。

3時からSさんのゼミ論指導。

5時過ぎから現代人間論系の教室会議。終わったのは7時。

卒業生のマイコさんとマリノさん(共に論系ゼミ8期生)が研究室にやってきた。卒業後、マイコさんと会うのは二度目、ゼミ長をしていたマリノさん(左)とは初めてだ。お腹も減ってきたので、近況報告は食事をしながら聞くこととして、スリーショットを撮ってから研究室を出る。

中華料理の「北京」へ行く。 

あれこれ注文する。

肉団子。これは私がチョイス。前回食べて美味しかったので。

麻婆茄子。これはマイコさんがチョイス。けっこうなピリ辛である。

蟹玉。これはマリノさんがチョイス。ピリ辛との組み合わせがいい。

点心も二品注文した。定番の餃子と春巻。

あれこれ注文してみんなでシャアしてたべるところが中華料理のよさである。

デザートは「カフェゴト―」で。カメラを向けると無意識にピースサインをしてしまうところがまだ学生気分が抜けきっていない(笑)。

ケーキはそれぞれの好みのものを注文し、3等分してもらって、シェアした。ハーフ&ハーフはよくお願いするが、3等分は久しぶりだ。

左から洋梨のフラン(マイコさん)、レアチーズ(マリノさん)、タルトタタン(私)。1個の値段で3つの味が楽しめる。もし4人だったら、はたして4等分は頼めるのか。以前、うかがったときは、「技術の許す限りリクエストにはお答えします」とのことだったが、実際に4等分を注文する場面はまだ生じていない。

 リサーチ会社に勤めるマリノさんは複数のプロジェクトを同時に抱えてなかなか忙しそうである。いまは若さを頼みに頑張っているが、健康への配慮を忘れずに。卒業前から始めた日記は5月あたりで頓挫してしまったようである。「毎日同じ日々で書くことがなくなって」ということのようだが、「似た日」はあっても「同じ日」なんてないのである。昨日とも明日とも違う「今日」を書くのが日記です。もし毎日が「同じ日」に見えてしまうとすれば、それは五感が鈍っているからです。

マイコさんは前回私と会った時に宣言したタスクを遂行できていないようである。これから年末年始、気合をいれて取り組まないとね。ゼミ同期のみんなが注目している件については、順調のようである。でも、車の事故にはご用心。

と、ゼミ論指導の続きのようなことを言う。

10時半、帰宅。

1時半、就寝。