フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月27日(火) 曇り

2018-11-28 16:26:39 | Weblog

8時半、起床。

トースト、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昼から大学へ。

3限は院生の研究指導。今日は2月の博士論文構想発表会へ向けてドクターのOさん報告。

研究指導を終えて、昼食。蒲田駅で購入した崎陽軒の「かながわ味わい弁当」(秋)。

「神奈川県内への観光客の増加を図るため、県とのタイアップ企画として、「かながわを、知り、味わうお弁当」をコンセプトに誕生した「かながわ味わい弁当」。本年も「秋のかながわ味わい弁当」が登場いたします。横浜名物「シウマイ」をはじめ、「三崎産マグロ」「三浦産芽ひじき」「小田原蒲鉾」「小田原産梅干」といった神奈川県が誇る名物はそのままに、「きのこ」や「かぼちゃ」「さつま芋」といった、秋の味覚をたっぷりと味わえる内容に仕上げました。ご好評の2種のご飯を詰めたスタイルで、きのこの旨み豊かな「きのこご飯」と「小田原産梅干」をトッピングした白飯をお楽しみいただけます。神奈川県の名所をデザインした掛け紙も併せてお楽しみください。」(崎陽軒のHPより)とのこと。

食事の途中で書店の方の研究室訪問(セールス)があり、食事を中断してお話をうかがう。どうも門前払いというのが苦手である。「食事中」という札を出しておこうかしら。

食後のコーヒーはミルクホールで購入。

3時からN君のゼミ論指導。

4時からもう一人のN君のゼミ論指導。

5時から来年からゼミ生になるTさんと面談。彼女はいま同志社大学に国内留学中だが、いま、学園祭の最中ということで、一時、こちらに戻ってきているのである。

6時半に大学を出る。

門扉の前の空間が広くなった。ただし、普段は門扉は警手さんの建物の前の方だけが開いているだけなので、入口が狭いことには変わりはない。門扉が全開になるのは、卒業式や入学式のときだけだろうか。

7時45分に帰宅。

夕食は鶏鍋。いつもの鶏鍋と比べて汁が赤い。辛そうだ。

実際、辛かった。

いただきもののお菓子(ヨックモック)を食後に食べて辛さを中和する。

深夜、近所をウォーキング&ジョギング。まだそれほど寒くはない。

2時、就寝。 


11月26日(月) 曇り

2018-11-28 09:36:21 | Weblog

9時半、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

2時近くになって、昼食を食べに出る。

今日は中華の気分ではない。低カロリーの食事にするつもりだ。しかし、「マーボ屋のロースカツ定食1000円(限定6食)」というのが気になる。こんなの始めたんだ。

床屋の店先で。

定食屋「志美津」。「おかでさまで50周年」か。先代のおやじさんから数えてだな。「毎月15日は餃子の日 370→50」というのがすごい。

今日の昼食はここでと決めていた。「吉岡家本店」。

おすすめがいろいろあるようだが、注文するものも決めている。

稲庭うどん。ひんやり、つるりとした喉越しがいい。

食後の散歩の途中で仏花を買う。

「まいばすけっと」で薄焼きせんべいを買う。

大城通りに出る。このレトロな看板建築の店舗はもう営業していないようである。

最初、無料のランドリーなのかと勘違いして、驚いたが、洗剤が無料なのね。 

大城通りの外れ(池上通りに出るところ)にある和菓子「大國屋」。歩いて来たのはここに来るためだ。蒲田近辺では一番美味しい和菓子屋だと思う。おやつの草団子を買う。 

帰りは呑川沿いの道を行く。この付近は桜の名所だ。

帰宅して、仏花を供える。これで500円ほどだが、実はおまけで花を足してもらっている。実質は1000円くらいするだろう。

「大國屋」の草団子。あんこがたっぷり。これで300円ちょっと。

草団子(2本)と薄焼きせんべいとお茶を用意して、『下町ロケット』(録画)を観る。昔の映画館なら「おせんにキャラメル」だが、今日は「おせんに団子」である。いい組み合わせだ。

夕食は鯖缶(水煮)と小松菜の炒めもの、

サラダ、なめこおろし、大根の味噌汁、ご飯。

2時、就寝。