フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月2日(土) 晴れ

2023-09-03 12:35:14 | Weblog

9時、起床。

トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

(観測史上)今年の夏が一番暑かったという記事。体感的にもそうだろうなと思う。

東京は8月は全日真夏日を記録した。正午前後は路上に日陰ができないので、戸外に出ていく気になれなかった。なのでランチを食べに出るのも午後2時以降というのがほとんどだった。最近、ようやく夕方以降はしのぎやすくなってきた。

昨日のブログを書いてアップする。

1時半を過ぎた頃、昼食を食べに出る。

桜の葉がちらほら散り始めているのは、通常のことなのか(秋になったから)、それとも連日の強い日差しで葉が枯れてしまったのか、どちらだろう。

「松家カレー」に行く。前回来たときは平日で時間も遅かったせいか、ご主人がワンオペでやっていたが、今日は土曜日で時間帯も比較的早いせいか、フロアー係りの店員さんがいた。

カウンター席に座る。目の前にはコミックがぎっしり。でも、読んでいる人はそれほどいないように見える。スマホがあるということもあるが、カレー屋さんはファストフード系の店だから、食べ終ってから居座ってコミックを読むということがないのではなかろうか。昔はあったのかな。

今日はポークソテーカレーを注文した。(ラッキョウと福神漬は卓上にあるものを自分でトッピング)。塩豚焼きカレーとは肉のタイプが違う。肉の量は塩豚焼きより少な目(減量中の身には幸便だった)、調理は塩コショウ、醤油も隠し味的に使われている。

「松屋」を出て、「TEA ROOM 101」に電話をして、もし席が空いて入れば、そのまま行こうかと思ったが、満席とのことなので、5時に予約して、家に帰る。

帰宅して、一服してから、読書。

5時ちょっと前に家を出る。

5時のチャイム(カラスの子) が鳴るころに「TEA ROOM101」に着く。

先客はいなかった。この時間(閉店1時間前)に来て先客のいたことがない。常連さんたちは夕食の準備があるからだろうか。

グレープフルーツジュースのセパレートティー。前回来たとき、グレープフルーツがなくなってしまっていて、飲めなかったが、今日は一杯分をとっておいてくださった。去年の夏以来の再会である。もちろん私の流儀でかき混ぜないで飲む。

梅ソーダも飲んだ。かき氷用の自家製梅シロップをソーダで割ったもので、裏メニューだが、リクエストすれば作ってもらえる。これも一年ぶりの味。

明日は句会(オンライン)の後に来ますねと予約して6時に店を出る。

東京の日没はちょうどこの時刻。

帰り道で摘んだ猫じゃらしでチャイと遊ぶ。

食いつきがすごい。

本能的なものなんですね。

夕食はサバ(缶詰)と小松菜の炒め、茄子の田楽、ジャガイモとワカメの味噌汁、ごはん。

食事をしながら『この素晴らしき世界』(録画)を観る。いろいろ修羅場である。

デザートはシャインマスカット。「社員マスカット」と変換されるので注意。

バスケットボール・ワールドカップの日本最終戦(対カーボベルデ)をテレビ観戦。第3クォーターが終わったところでは20点ほどの差をつけて、これは決まりだろうと誰もが思ったと思うが(たぶん選手も)、オリンピックの切符が手の届く寸前で尋常な精神状態ではなかったのだろう、急にシュートが決まらなくなる。ボースを回して誰が決めてくれという感じになってきた。でも誰が売っても決まらない。3点差くらいまで追いつかれる。逆転(される)ムードが出てきたが、ホーキンソンがフリースローと3ポイントシュートを決めてくれて、逃げ切った。最後までハラハラした。

頼りになる男だった。

東京オリンピックでの女子バスケットに続いて、大きな仕事を成し遂げたホーバス監督。

ウォーキングに出かける。

オリンピック出場決定を祝って、一万歩まで歩いた。

ふく

風呂から出て、福山雅治『福のラジオ』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記を付ける。

2時、就寝。