8時15分、起床。私は朝起きて、寝室から居間を通ってトイレに行くとき、居間の壁掛け時計を見る習慣がある。なので起床時間は5分単位くらいで覚えているのだが、ブログに書くときは、8時±5分は「8時」、8時15分±5分は「8時15分」と記すことにしている。
深夜、雨が降った。朝には(私が起きときには)上がっていたが、雨模様の空である。洗濯物は室内に干してある。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『らんまん』。牛久はやっと真打になり、長屋を出ていくことになった。万太郎が住み始めた頃の住人はこれで一人もいなくなる。長屋での最後の高座の観客は、万太郎夫婦と子どもたち、差配のりつ、ちょうど上京してきた綾と竹雄と二人の子どもたちである。やっぱり他の住人はいないようである(小鉄を除いて)。
昨日のブログを書いてアップする。
1時半頃、昼食を食べに出る。雨模様なので、バッグに傘は入れておく。
お隣の大森に行く。ジャーマン通りを歩いて(日差しがないので楽である)、久しぶりに「sanno2198」に行こうと思う。
途中、「ベイクマン」に寄って食パンを購入。
前回「sanno2198」に来たのは5月23日だったから、3カ月ちょっとぶりである。
カウンター4席(+小部屋)のカフェなので、満席で入れないこともあるのだが、今日は先客が一人だけだった(ちょっと前まで満席だったらしい)。
珈琲豆は選んだケーキに合わせてマダムのおすすめの中から選ぶ。エチオピの深煎りで。
ケーキは3種あった(時間が早めだからかな)。レアチーズをチョイス。
まだ昼食を食べていなかったので、そしてカウンターに他に客がなく、マダムもゆとりがありそうだったので、アイスコーヒーを注文した。ここに来るようになって初めての注文である。マダムもそのことを知っている。なぜこれまで注文しなかったのかというと、時間がかかるからである。混んでいるときは注文しずらいのだ。普通にネルドリップで淹れてから、氷の上に載せてゆっくり冷やすのである。濃い目に入れて氷の入ったグラスに注ぐわけではない。
氷の入っていない本物の淹れたての冷たい珈琲である。豆はマンデリン。
ケーキはバナナのシフォンケーキ。私がシフォンケーキを注文すると、「先生はいつも美味しいシフォンケーキを食べていらっしゃるから」とマダムが言った、いえいえ、ケーキとバナナがしっとりと融合していてとても美味しいです。
なお、ここのケーキ類は300円とびっくりの安価であるが、これはサービス価格なので、珈琲と一緒に注文するのがエチケットである。
この店は予約はできない。行ってみて満席だったら、「また来ます」と言って引き返すほかはない(ただし、外から覗いて諦めるのではなく、一度はドアを開けること。先客が席を立ってくれることもあるからだ)。「燈火」も予約はできない(グループ客の場合はできるのかしれない)。
「パン日和あをや」は予約もできる。二階の和室を使いたい場合は予約すべきだろう。「ノチハレ珈琲店」や「きりん珈琲」も予約できると思うが、私は当日、最寄りの駅から電話をして「いま席空いてますか」と確認して、席をキープしておいてもらうというやり方しかしたことがないので、数日前から予約できるのかどうかはわからない。
「まやんち」は開店時のみ予約ができる(3人以上のグループ客であれば、どの時間帯でも予約ができる)。カフェの順番待ちというのが苦手な私は必ず開店時を予約する。
「TEA ROOM 101」(旧「スリック」)は予約が原則であるが、空いていれば入れる。
連れがいる場合は予約して必ず座れるというのがありがたいが、一人でふらりと行きたいときは予約は窮屈である。どれがいいかということではなく、予約の有無によって店を使い分けるということだろう。
店にいる間に雨が降って来て、それが上がるのを待って、店を出た。雨が止むのを待っている間に常連さんが2人入って来て、挨拶の会話を交わした。
蒲田に戻って「ちよだ鮨」で鉄火巻をテイクアウトして家で食べる。
夕食はシシャモ(オス)、蓮根と挽肉のピリ辛煮、玉子豆腐、蕪の漬物、味噌汁、ごはん。
食事をしながら『最高の教師』第7話(録画)を観る。鵜久森はなぜ死んだのか、その真相と向き合う覚悟を決める生徒と教員たち。息苦しい展開である。
今日はすでに5000歩i行っているので、夜のウォーキングは軽めですんだ。今日の歩数は8243歩。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
2時、就寝。