フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月28日(木) 晴れ

2023-09-29 10:15:16 | Weblog

8時半、起床。

ロールパン、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

本日の『らんまん』。今日を入れて残り2回となった。寿恵子が生きている間に図鑑を完成させたいという万太郎の願いが仲間を集めた。

間宮がやってきた。植物画を描くためである。

虎鉄は「一番弟子」として参加できることを喜んだ。

藤丸がやってきた。

波多野が院生を連れてやってきた。

何の役なのかよくわからないが、ムロツヨシも大河の撮影の合間にやってきた(笑)。

万太郎が理学博士になった祝いにやってきた佑一郎は、事情を聞いて、図鑑の索引作りを申し出た。

完訳した『シェークスピア全集』を手土産にやってきて、そのまま図鑑作りを手伝うはめになったかつての長屋仲間の丈之助は、早稲田大学に演劇博物館を作りたいと熱く語る。モデルはもちろん坪内逍遥である。

若い頃からの仲間とはよいものである。

綾と竹雄は明日かな。

昨日のブログを書いてアップする。

2時半頃、昼食を食べに出る。

「暑さ寒さと彼岸まで」と思ったのも束の間、真夏日が戻った。

「プリミエールカフェ」に顔を出す。

まだランチタイムだった。

マスター一押しのスパゲッティグラタン(略称「スパグラ」)を注文する。

マカロニではなく、ミートスパゲティが入っている。

コーヒーをお替りして、ちょっと一服。

帰り道で「雪ひつじ」という名前の店を見つけた。ジンギスカンの店だが、情緒のある名前である。ロゴもかわいい。

羊といえば、「hitsuji kitchen」のロゴもかわいい。

これはどうかな。ロゴはかわいいのだが、残酷なシーンを連想してしまう。

猫じゃらしを一本摘んで帰る。

お土産だよ。

「いただきます!」

放送原稿を書く。

夕食はカレーライス。

「アジア大会」で『プレバト』がお休みなので、『どうする家康』(録画)を観る。タイトルは「於愛日記」。家康の側室となった於愛(広瀬アリス)の笑顔の陰のエピソードを軸に女たちの物語。こういうサイドストーリーが折々挿入されるのが今回の大河の特徴である。脇役人それぞれに見せ場があるというのは現場のモチベーションを高めることだろう。

オンデマンド授業「ライフストーリーの社会学」の初回(イントロダクション)の収録。35分32秒。通常は前回の復習のパート1と、その回のテーマについての話のパート2の二部構成だが、初回はパート1に相当するものないので、この1本だけ。公開は10月5日から。

夜のウォーキングはお休み。本日の歩数は2830歩。

風呂から出て、「ジェットストリーム」を聴きながら、今日の日記を付ける。

2時、就寝。