フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月18日(月) 晴れ

2023-09-19 10:46:34 | Weblog

8時、起床。

チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

「あさイチ」(祝日は休みなのだ)の時間帯に未明に行われたラグビーワールドカップ、日本対イングランド戦を放送していた。結果はわかっているが、前半は接戦だったというので観ながら食事をする。トライがほしかったな。妻が「結果が分かって観るのはハラハラしないで観られるね」と言った。ハラハラしないけど、ワクワクもしない。

本日の『らんまん』。長屋の差配のりんが体を悪くした家主と一緒に暮らすことになり、万太郎夫婦の長女の千歳に差配をやってほしいと頼む。千歳は願いを聞き入れる。しかし、この長屋、すでに事実上、万太郎一家だけの住居になっているのではないかしら(笑)。「家主」はとうとう姿を見せることはなかったか。

今週はいろいろな人との別れと再会があるようだが、かつての十徳長屋の住人たちの再登場は残念ながらないようである(この回想シーンがその代わりかな)。

昨日のブログを書いてアップする。観劇ブログなので長くなった。

3時を回った頃、遅い昼食を食べに出る。

雲のない晴天で、強い日差しが戻っている。とはいっても夏真っ盛りの日差しとはやはり違う。

時間が時間なので、軽めのランチにしようと、最初に東急プラザ4Fの「シビタス」にホットケーキを食べに行ったのだが、店の外のベンチに順番待ちの客が何人も座っている。さすがに祝日だ。続いて駅ビル西館1階の「你好」でチャーハンか焼きそばを買ってイートインコーナーで食べようかと思ったのだが、イートインコーナーは先客がいた。結局、サンライズ商店街の入口にある「富士そば」でカレーうどんをたべることにした。

カレーうどん(560円)。「富士そば」の汁は私には少し尖って感じられるのだが、カレーうどんにするとちょうどいい塩梅になる。

値上げの波は立ち食い蕎麦にも及んでいるが、とはいえ、500円前後で食事ができる場所として立ち食い蕎麦屋(実際には座って食べられる店が多い)は庶民の味方である。

帰宅すると、チャイが一階の廊下(風通しのいい場所)で寝そべっていた。動物は最適な場所を求めて移動するものである。

私もちょっと昼寝してから、原稿に手を入れる作業。

夕食はポークソテー、トマトのサラダ、キュウリの漬物、味噌汁、ごはん。

食事をしながら『最高の教師』第9話(録画)を観る。鵜久森の死の真相は明らかになった。しかし、まだ、九条を突き落とすことになる生徒は明らかになっていない(ただし九条にはそれがわかったようである)。来週が最終回。サブタイトルの「私は生徒に■された」の伏字の部分は予告編でも(当然だが)伏字のままである。

今日はウォーキングはお休みにして、原稿に手を入れる。一応、完成した。締め切りは明後日なので、これからじっくり全体の見直しをする。

風呂から出て、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をタイムフリーで聴きながら、今日の日記を付ける。

サワチさんから観劇のお礼のLINEが届く。『ピアノマン』はチラシの宣伝文からプロットが大分変って、女が「明日死のうと思う」という台詞はなくなったのだそうだ。そうだったのか。通りで記憶になかったはずである。彼女は今日が千秋楽だった。夏の(稽古の日々の)疲れを残さないようにしてほしい。

1時半、就寝。