フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

11月15日(水) 曇り

2023-11-16 18:04:47 | Weblog

8時半、起床。

パン、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

10時半から大学院の社会学コースの教室会議(オンライン)。

会議を終えて、『サンデー・ソングブック』をタイムフリーで聴きながら、昨日のブログを書く。

昼食は「ホンズ・キッチン」に食べに行く。

牛肉のフォーを注文する。ランチタイムが過ぎて、他の客はいない時間帯だったので、ホンさんとおちゃべりしながら食べる。

千円札で10円おつりがくる。ランチが千円札一枚で食べらえるかどうかは気分的に大分違う。

帰宅して、2時から教授会(オンライン)。妻は外に出ているので、ときどきチャイが書斎に入ってくる。

「私の相手をしている時間はなさそうですね?」

教授会も終わり、ほどなくして妻も帰宅してので、入れ替わりに私が散歩に出る。

「ルージュ・ブランシュ」に顔を出す。

「キンプリ」の簾君の人形がテーブルの上に置かれている。実はこれ、純正ではないそうである。純正を置いておいたのが、知らないうちにすり替えられてしまったのだという。そんなことする人がいるとは・・・。(注:このお店はキンプリファンとくに簾君ファンにとっては聖地のひとつだのである。プロモーションビデオの撮影で簾君が訪れたのである)。

というわけでキンプリの人形(純正)はレジの横に移動されていた。

アップルパイとミルクティーを注文する。ここで本日が投句の締め切りの次の日曜日の句会(オンライン)用の句を推敲するつもりである。

アップルパイを食べながら。

おまけ(サービス)でいただいたヘーゼルショコラの切れ端を食べながら。

ご主人が出てこられて、おしゃべりが始まった。ご主人は私より十歳ほど年下で、ここが実家なのだが、小学校・中学校は高輪にある私立に通われたので、相生小学校・御園中学校の後輩ではない。当時の相生・御園はかなりガラが悪くなっており(そういう話はよく聞く)、ご主人のご両親は息子さんを地元の小・中学に通わせたくはなかったのである。そのためご主人には昔の蒲田の話をできる地元の友達がいない(幼稚園時代の友達をのぞいては)ので、私が店に来ると、嬉しそうに厨房から出て来らえるのである。今日もとてもブログには書けないようなことをたくさん話された。

というわけで、店に滞在中に、俳句の推敲は十分にはできなかった(笑)。

夕食は鶏鍋。

食事をしながら「コタツがない家」第4話(録画)を観る。

句会に出す三句を推敲し、主催のナオミさんにメールで送る。

明日の大学院の演習の準備(発表予定の学生の資料に目を通す)。

明日の学部の演習の準備(発表予定の3人のレポートに目を通す)。

ここまでで時間とエネルギーを使い果たす。本日提出締め切りのレビューシート(150名分超ある)のチェックは明日にしよう。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

1時45分、就寝。