7時45分、起床。
胡桃パン、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、スープパスタ(きのこ)、牛乳、珈琲の朝食。寒くなってきてスープが加わった。
食事をしながら『下剋上球児』第5話(録画)を観る。週末の朝食(時間をかけてゆっくり食べる)ならではである。
朝方はよく晴れていた。
「晴天ばんざい」
昨日のブログを書く。
放送原稿を書く。
昼には曇ってきた。
昼食を食べに出る。カフェごはん(「テラスドルチェ」あたりで)と考えて歩いていて、ふと魔がさして、「寿々喜」に入ってしまった。
赤重(うな重の上)を注文する。
なぜ「魔がさして」なのかというと、次の火曜日に妻と川越へ行き、妹夫婦と川越散歩をすることになっているからである。前回の川越散歩はコロナになる前で、そのとき美味しい鰻を食べた。「小川菊」という評判の鰻屋だった。今回もそうなるかもしれないので、いま鰻重を食べるべきではなかったのである。火曜日の川越散歩のことが、一瞬、頭から飛んでしまっていた。
ケンタッキーは改装中である。12月2日、リニューアルオープンである。需要が高まる年末年始には間に合いますね。たまに食べたくなるのである。
「キシフォート」で授業用のUSBとデジカメ用のSDカードを購入。
大井町のヤマダ電機からデジカメの修理が終わったという連絡があったので、受け取りに行くことにした。ホームに手袋が一組落ちていた。片方というのはよく見かけるが、一組というのは珍しい。片方の場合より「切なさ」は緩和されているような気がするのは気のせいだろうか。
デジカメは物損保障もつけてあるので、修理は無料であった。ちなみに保障なしだったら、いかほどするものかを尋ねたら、類似の故障(電源を入れたときのズームレンズの誤作動)の修理(部品交換)は17000円ほどしたそうである。保障に入っておいてよかった。
新しいプリンターを購入した。モノクロ専用のインクジェットプリンターで、2万円ほど。デジカメの無料修理で浮いたお金をこちらに回す。一本のインクカートリッジでA4が6000枚印刷できるそうだ。これまで使っていた(壊れた)レーザープリンターはとにかくトナーが高かった(一本一万円くらい)。
蒲田に戻ってきて、東急プラザの屋上に上ってみる。また晴れてきた。
文具店で封筒とかメッセージカードとかを購入。スケジュール帳(「エディット」という一日一頁タイプのものをずっと使っている)も購入したかったが、カバーのない本体だけのものが置いていなかったので、大きな文具店で探すことにする(アマゾンで探したけれど本体だけとうのがなかった。おかしいな)。
でも、帰宅してしばらくすると不穏な雲が西の方の町の上空を覆った。
不安定な空模様の一日だった。
放送原稿を書く。
夕食はエノキタケの肉巻き、サラダ、玉子と玉ねぎとエノキタケの味噌汁、ごはん。
食事をしながら『いちばんすきな花』第6話(録画)を観る。えっ、みんなの居場所になっていた椿の家がなくなってしまうのか? 安定した人間関係は安定した空間と結びついてきたのだが、それが失われてしまったら、ダメなんじゃないかな。
ゆくえの元友の鼓太郎が椿の家にたまたまいて(保険の勧誘)そこでゆくえがやってきた場面は「修羅場」というよりも「コント」でしたね。『コントが始まる』を思いだした。
デザートは洋ナシ。
ラジオを聴きながら雑用を片付ける。
風呂から出て今日の日記を付ける
1時半、就寝。