8月10日
8時過ぎに起きた。
娘は先に起きていておじさんとテレビを見ていた、
人肌に触れると旅立つ踏ん切りがにぶります。
先に行くあてがないと、余計にそう思います。
名残惜しいけど昼前におじさんちを出る事にしました。
最後に別れのギュ〜。
何があるわけではないですが娘にはいろんな人からハグしてもらうようにしています。
ギュッとハグされる数だけなんか良いように思えたりします。
おじさんちを後にして車を路肩に止めて行き先を考える。
会話に「公園」なんてフレーズが出る度に娘が「行きたい〜」と連呼する。
小樽から西に20kmほど走った所に長いローラー滑り台があるというので行こうかと話していたけど、天気があまり良くないので
気乗りしない。
とりあえずナビにセットして車を走らせる。
少し走った所に祝津の水族館があった。
テンション上がらない時には何をしてもダメで、入館料を聞いてやめにしようかと思ったら、向かいに小さな遊園地があるのに気付いた。
入園料を調べたら無料だった。
少し霧雨がパラついていたけど気軽に入れるのでとりあえず行く事にした。
ほんと、地方の小さな遊園地といった感じ。
アトラクションも殆どが小さな子供も大丈夫。
とりあえず何が乗りたい?って聞いて、順番に乗る事にした。
一日券なんて無かった。
あっても空いているのもあって一時間ほどで全部乗れてしまう。
幸い霧雨も止んでくれた。
バイキングだけは身長130センチ以上だった。
背伸びしたらいけるんとちゃうかなとか、係員に聞いてみたら案外いけたりしてなんて思いながら聞いてみようかと思ったけど、
係員はみな高齢で、人も少なく話しかける事も出来なかった。
どれも一回200円くらい。
一回の時間も短くて、本当にミニな遊園地。
少し物足りなさそうな感じもしてたけど
それでも、予想外な遊園地だったので親としては間を持たせた気がした。
ここに来るおとうさん、おかあさんも、そんな感じなのかもしれない。
最初は交代で一緒にどっちかが乗っていたけど途中から一人で乗らせた。
ゴーカートだけはとら母も乗りたそうで、みんなで乗った。
意外なところで負けん気が強い所がある。
観覧車は少し高くて一人300円。
値段を見てとら母は乗らなかった。
最後に娘と二人で乗った。
1時間ほど遊んだ。
不完全燃焼気味な娘を昼ごはんで釣って、遊園地をあとにした。
昼ごはんは定番のスーパーの惣菜。
北海道らしくホッケの塩焼きを選んだ。
白ご飯にキャベツのカット野菜。それと黒酢。
食事のあと雨も止んでいるので今日予定していた長い滑り台のある仁木フルーツパークに向かうことにした。
ゆらゆらと風になびく看板が、笑えた。
フルーツパーク仁木。
広い敷地にちょっとした遊具がチラホラ。
つまらなさそうな遊具でも一通り遊びたいみたいで、順番に遊んで行く。
遠くに黄色く見えるのが噂の長い滑り台。
かなりの期待感。
ただ一回滑ったらもう一度上ることができるのかと思った。
受付でお尻に敷くマットを借りる。
1枚100円也。有料?って思いながらも凄い滑り台なので借りた。
全長153m
長い!!。
期待感マックス。
スタート地点に到着。
景色が綺麗。
いよいよスタート。
スタート・・・・、
・・・・滑らへんやん。
お尻の下に敷くマットが滑り台に触れるたんびにブレーキが掛かって進みません。
なんと企画倒れな153mの滑り台。
ダメだこりゃ。
2、3回チャレンジして、今度は温泉で娘を釣って退散。
またまた不完全燃焼気味な娘。
今日の温泉は余市の余市川温泉宇宙の湯。
宇宙飛行士の毛利衛さんの実家が営まれていた温泉。
斬新な名前と看板。
中は昔からあるような銭湯風な温泉。
天然温泉です。
晩御飯はその二階にあるお食事処にて。
温泉と海鮮丼とブルーベリーソーダのセットで1000円と安い。
い
本日の寝床は温泉からすぐ近くの「道の駅スペースアップルよいち」。
最近道の駅で車中泊する人が増えて、それに伴ってマナーの悪い人も増えている。
今日もいい年したおっさん、おばさんが車の後ろにイスを出して4人くらいで大きい声出して喋ってる。
酔っ払ってるから注意しても平謝りするけど結局止まない。
もう道の駅は使いたくないです。
雨が激しく降ってきた。
ではまた。
8時過ぎに起きた。
娘は先に起きていておじさんとテレビを見ていた、
人肌に触れると旅立つ踏ん切りがにぶります。
先に行くあてがないと、余計にそう思います。
名残惜しいけど昼前におじさんちを出る事にしました。
最後に別れのギュ〜。
何があるわけではないですが娘にはいろんな人からハグしてもらうようにしています。
ギュッとハグされる数だけなんか良いように思えたりします。
おじさんちを後にして車を路肩に止めて行き先を考える。
会話に「公園」なんてフレーズが出る度に娘が「行きたい〜」と連呼する。
小樽から西に20kmほど走った所に長いローラー滑り台があるというので行こうかと話していたけど、天気があまり良くないので
気乗りしない。
とりあえずナビにセットして車を走らせる。
少し走った所に祝津の水族館があった。
テンション上がらない時には何をしてもダメで、入館料を聞いてやめにしようかと思ったら、向かいに小さな遊園地があるのに気付いた。
入園料を調べたら無料だった。
少し霧雨がパラついていたけど気軽に入れるのでとりあえず行く事にした。
ほんと、地方の小さな遊園地といった感じ。
アトラクションも殆どが小さな子供も大丈夫。
とりあえず何が乗りたい?って聞いて、順番に乗る事にした。
一日券なんて無かった。
あっても空いているのもあって一時間ほどで全部乗れてしまう。
幸い霧雨も止んでくれた。
バイキングだけは身長130センチ以上だった。
背伸びしたらいけるんとちゃうかなとか、係員に聞いてみたら案外いけたりしてなんて思いながら聞いてみようかと思ったけど、
係員はみな高齢で、人も少なく話しかける事も出来なかった。
どれも一回200円くらい。
一回の時間も短くて、本当にミニな遊園地。
少し物足りなさそうな感じもしてたけど
それでも、予想外な遊園地だったので親としては間を持たせた気がした。
ここに来るおとうさん、おかあさんも、そんな感じなのかもしれない。
最初は交代で一緒にどっちかが乗っていたけど途中から一人で乗らせた。
ゴーカートだけはとら母も乗りたそうで、みんなで乗った。
意外なところで負けん気が強い所がある。
観覧車は少し高くて一人300円。
値段を見てとら母は乗らなかった。
最後に娘と二人で乗った。
1時間ほど遊んだ。
不完全燃焼気味な娘を昼ごはんで釣って、遊園地をあとにした。
昼ごはんは定番のスーパーの惣菜。
北海道らしくホッケの塩焼きを選んだ。
白ご飯にキャベツのカット野菜。それと黒酢。
食事のあと雨も止んでいるので今日予定していた長い滑り台のある仁木フルーツパークに向かうことにした。
ゆらゆらと風になびく看板が、笑えた。
フルーツパーク仁木。
広い敷地にちょっとした遊具がチラホラ。
つまらなさそうな遊具でも一通り遊びたいみたいで、順番に遊んで行く。
遠くに黄色く見えるのが噂の長い滑り台。
かなりの期待感。
ただ一回滑ったらもう一度上ることができるのかと思った。
受付でお尻に敷くマットを借りる。
1枚100円也。有料?って思いながらも凄い滑り台なので借りた。
全長153m
長い!!。
期待感マックス。
スタート地点に到着。
景色が綺麗。
いよいよスタート。
スタート・・・・、
・・・・滑らへんやん。
お尻の下に敷くマットが滑り台に触れるたんびにブレーキが掛かって進みません。
なんと企画倒れな153mの滑り台。
ダメだこりゃ。
2、3回チャレンジして、今度は温泉で娘を釣って退散。
またまた不完全燃焼気味な娘。
今日の温泉は余市の余市川温泉宇宙の湯。
宇宙飛行士の毛利衛さんの実家が営まれていた温泉。
斬新な名前と看板。
中は昔からあるような銭湯風な温泉。
天然温泉です。
晩御飯はその二階にあるお食事処にて。
温泉と海鮮丼とブルーベリーソーダのセットで1000円と安い。
い
本日の寝床は温泉からすぐ近くの「道の駅スペースアップルよいち」。
最近道の駅で車中泊する人が増えて、それに伴ってマナーの悪い人も増えている。
今日もいい年したおっさん、おばさんが車の後ろにイスを出して4人くらいで大きい声出して喋ってる。
酔っ払ってるから注意しても平謝りするけど結局止まない。
もう道の駅は使いたくないです。
雨が激しく降ってきた。
ではまた。