8月17日
西興部の道の駅「花夢(かむ)」の朝。
相変わらずの雨。
そだね〜
道の駅をのぞいて見る。
次の目的地はオホーツク海岸沿いを走っているときに気になってきた道の駅な割に観覧車がある所。
遊園地らしい。
とりあえず昨日行こうとしていた興部の道の駅を目指し、海岸線沿いを南下する。
今年のお盆休みは雨ばかり。
この時だけは車で良かったと思った。
途中のセイコーマートで昼ご飯を調達。
今日も定番のメニュー。
鯖の塩焼きにも飽きてきた。
キャベツの千切りは美味しい時と青臭い時がある。
持参したエゴマ油と醤油ではドラッシングのようにごまかしきれない。
興部の道の駅「おこっぺ」到着。
雨は霧雨程度になっている。
ここには列車が2両置いてあって休憩や宿泊が無料で出来る。
「ルゴーサエクスプレス」
(ちなみにルゴーサとは、はまなすの意味)
左の客車は「ホステル出会いの宿」という名前でお座敷列車風になっていて泊まることができる。
右の客車は「サルーン語らいの舎」という名前でテーブルとイスが用意されていて休憩ができるようになっている。
雨の日は満室になることが多く、前に泊まった時は場を仕切るオッサンみたいなのが牛耳っていて、サルーンの方にブルーシートを敷いて
寅次郎と寝た思い出がある。
列車で寝れる話をしたら娘が自分もしたいと言い出した。
さすがに日程的なら今日ここで寝るわけにもいかず、この先の似たような列車で寝れる所に行く事にした。
雨が降ったり止んだりで一向に晴れる気配がない。
ガソリンを入れに道の駅近くのホクレンのスタンドに入った。
ふと隣を見たら「おこっぺアイス」のお店。
以前、寅次郎を見てブログにコメントを書いてくれたお店だった。
寅次郎は単なる夫婦のライダーだった私達に色々と花を添えてくれた。
興部を出て更に海沿いを南下する。
天気が悪く外で遊べないので予定を早めて洗濯する事にした。
紋別のコインランドリーに立ち寄る。ここには大型スーパーにダイソー、ドラッグストアーなどいろんなお店があってすごく拓けて賑やかな所。
洗濯している間に昼ご飯の買い出し。
品揃えが豊富。
ホッケのお弁当にがっつり入った塩鯖のお弁当。
焼き魚のお弁当なんて始めて見た。
美味しかったです。
恐るべし紋別。
オホーツク海岸沿い走っていると、ふと遊具が目に留まった。
雨は小康状態になってはいるものの遊べるほどではない。
とりあえず次のために写真だけ撮っておこうとしたけど娘が行ってみたいと言うので、ひょっとして屋内遊具があるかもしれないと思い、慌てて車をUターンさせた。
「オホーツク流氷公園」と書いてあった。
幸運にも屋内施設があった。
中に入ると体育館ほどの広さに遊具が置いてあった。
娘は待ちきれなくて「行って来ま〜す」と言ってた飛んで行った。
棒状と球状の木片のプールと言うべきか池と言うべきか。
棒状の木片のプールの方は恐怖映画「ソウ」 (SAW) で被験者が針の付いた注射器が溜まった中に突き落とさせるワンシーンを思い起こされる。
子供は全然平気なのに球状の方でも大人は足が痛い。
外にはドッグランもあって良い公園でした。
フワフワドームも有って、今度は晴れの日に来たいと思います。
晩ご飯の買い出しに湧別のA-coopに立ち寄った。
夜7時まで。
地方の店は閉店が早い。
二人して半額のお刺身を買った。
紋別の「五鹿山公園キャンプ場」に客車を利用した無料で泊まれるところがあるので行ってみた。
前に来た時、ここで鉄道マニアの一行と出会った。
各地の鉄ちゃんがワンボックスに乗って廃車体を見て回る行脚をしていた。
私は彼らを「最強の鉄ちゃん軍団」と思った。
彼らは無心でこんな写真を撮っていた。
国鉄
懐かしき、良い時代だった気がする。
泊まろうとしたけど蜂が出て利用出来なかった。
残念。
上湧別の道の駅まで移動して温泉に入ることにした。
ここは古い駅舎が再現されている。
人感センサでちょっとだけど駅のアナウンスとSLが発車する音が再現され流れる。
道の駅にある温泉「チューリップの湯」
お決まりのガチャガチャ。
たまに見かけた「北海道のおみやげフィギア」。
買ってみた。
こんなの
北海道新幹線が出てきた。
晩ご飯はさっきのA co-opで買った半額のお刺身とセイコーマートのおにぎり。お決まりの絹ごし豆腐と千切りキャベツの組み合わせ。
では、おやすみなさい。
西興部の道の駅「花夢(かむ)」の朝。
相変わらずの雨。
そだね〜
道の駅をのぞいて見る。
次の目的地はオホーツク海岸沿いを走っているときに気になってきた道の駅な割に観覧車がある所。
遊園地らしい。
とりあえず昨日行こうとしていた興部の道の駅を目指し、海岸線沿いを南下する。
今年のお盆休みは雨ばかり。
この時だけは車で良かったと思った。
途中のセイコーマートで昼ご飯を調達。
今日も定番のメニュー。
鯖の塩焼きにも飽きてきた。
キャベツの千切りは美味しい時と青臭い時がある。
持参したエゴマ油と醤油ではドラッシングのようにごまかしきれない。
興部の道の駅「おこっぺ」到着。
雨は霧雨程度になっている。
ここには列車が2両置いてあって休憩や宿泊が無料で出来る。
「ルゴーサエクスプレス」
(ちなみにルゴーサとは、はまなすの意味)
左の客車は「ホステル出会いの宿」という名前でお座敷列車風になっていて泊まることができる。
右の客車は「サルーン語らいの舎」という名前でテーブルとイスが用意されていて休憩ができるようになっている。
雨の日は満室になることが多く、前に泊まった時は場を仕切るオッサンみたいなのが牛耳っていて、サルーンの方にブルーシートを敷いて
寅次郎と寝た思い出がある。
列車で寝れる話をしたら娘が自分もしたいと言い出した。
さすがに日程的なら今日ここで寝るわけにもいかず、この先の似たような列車で寝れる所に行く事にした。
雨が降ったり止んだりで一向に晴れる気配がない。
ガソリンを入れに道の駅近くのホクレンのスタンドに入った。
ふと隣を見たら「おこっぺアイス」のお店。
以前、寅次郎を見てブログにコメントを書いてくれたお店だった。
寅次郎は単なる夫婦のライダーだった私達に色々と花を添えてくれた。
興部を出て更に海沿いを南下する。
天気が悪く外で遊べないので予定を早めて洗濯する事にした。
紋別のコインランドリーに立ち寄る。ここには大型スーパーにダイソー、ドラッグストアーなどいろんなお店があってすごく拓けて賑やかな所。
洗濯している間に昼ご飯の買い出し。
品揃えが豊富。
ホッケのお弁当にがっつり入った塩鯖のお弁当。
焼き魚のお弁当なんて始めて見た。
美味しかったです。
恐るべし紋別。
オホーツク海岸沿い走っていると、ふと遊具が目に留まった。
雨は小康状態になってはいるものの遊べるほどではない。
とりあえず次のために写真だけ撮っておこうとしたけど娘が行ってみたいと言うので、ひょっとして屋内遊具があるかもしれないと思い、慌てて車をUターンさせた。
「オホーツク流氷公園」と書いてあった。
幸運にも屋内施設があった。
中に入ると体育館ほどの広さに遊具が置いてあった。
娘は待ちきれなくて「行って来ま〜す」と言ってた飛んで行った。
棒状と球状の木片のプールと言うべきか池と言うべきか。
棒状の木片のプールの方は恐怖映画「ソウ」 (SAW) で被験者が針の付いた注射器が溜まった中に突き落とさせるワンシーンを思い起こされる。
子供は全然平気なのに球状の方でも大人は足が痛い。
外にはドッグランもあって良い公園でした。
フワフワドームも有って、今度は晴れの日に来たいと思います。
晩ご飯の買い出しに湧別のA-coopに立ち寄った。
夜7時まで。
地方の店は閉店が早い。
二人して半額のお刺身を買った。
紋別の「五鹿山公園キャンプ場」に客車を利用した無料で泊まれるところがあるので行ってみた。
前に来た時、ここで鉄道マニアの一行と出会った。
各地の鉄ちゃんがワンボックスに乗って廃車体を見て回る行脚をしていた。
私は彼らを「最強の鉄ちゃん軍団」と思った。
彼らは無心でこんな写真を撮っていた。
国鉄
懐かしき、良い時代だった気がする。
泊まろうとしたけど蜂が出て利用出来なかった。
残念。
上湧別の道の駅まで移動して温泉に入ることにした。
ここは古い駅舎が再現されている。
人感センサでちょっとだけど駅のアナウンスとSLが発車する音が再現され流れる。
道の駅にある温泉「チューリップの湯」
お決まりのガチャガチャ。
たまに見かけた「北海道のおみやげフィギア」。
買ってみた。
こんなの
北海道新幹線が出てきた。
晩ご飯はさっきのA co-opで買った半額のお刺身とセイコーマートのおにぎり。お決まりの絹ごし豆腐と千切りキャベツの組み合わせ。
では、おやすみなさい。