8月16日
「道の駅 マリーンアイランド岡島」の朝。
一晩中降り続いた雨は朝になっても止むことはなかった。
雨粒が天井を叩く音を聞くのって意外と好きだったりする。
幼かった頃、雨で遊びに行けずぼーっ外を眺めていた時に聞こえてきたトタンを叩く音。
懐かしいあの頃を思い出すからだと思う。
朝食は昨日のうちに買っておいたセイコーマートのオニギリとパン。
道の駅を少しのぞいて見る。
どこにでもあるガチャガチャ。
子供の心に上手く入り込む。
大人はつい買ってしまうか、買わないと言い聞かせるのに苦労する。
今日の目的地を探す。
雨でも遊べる所を、とら母が探して見つけたのが西興部の木の遊園地「森の美術館 木夢(こむ)」という所。
距離にして90km。
北海道の東の海岸、オホーツク海岸沿いを走る。
雨で波が高い。
雨の中、ひたすら車を走らせる。
途中のセイコーマートで昼ご飯の調達。
雨の日は外に出る方が少なくなるので、食べてばっかりな気がしてならない。
定番の鯖の塩焼きに玉子焼き、絹ごし豆腐に千切りキャベツ、それとセイコーマートの店作りのおにぎり。
とら母は相変わらずガッツリ食べる。
西興部の木の遊園地「森の美術館 木夢(こむ)」
広い施設に木の遊具やおもちゃがたくさんある。
モーターとかゼンマイなどは無く全て人力。
木で出来たボールをカップに乗せてハンドルをくるくる回すと上まで上がって行く。
滑り台をボールがカタンカタンと転がり落ちてくる。
単純なものだけど子供はボールをかき集めて必死になって次々上げて行く。
世のお父さんお母さんは我が子のためにと、一緒になってボールを集める。
ペダルを漕ぐ乗り物、体を揺らして動かす乗り物、足で漕ぐ乗り物。
大人にはちょっと辛い。
クランク運動を回転に変える機構ならやや無理があって効率が悪く、思うように前に進まない。
木で出来た滑り台にジャングルジム。
木のボールがたくさん。
お決まりの
「埋める」
相変わらず外は雨。
広い施設にいろんな遊ぶものが盛りだくさん。
北海道には広い敷地を活かした子供に優しい施設が沢山あるなと思った。
入り口にこんなポストカードを見つけた。
GL先生が欲しがりそうなやつ。
GL先生の分ももらってきた。欲しければ連絡を下さい。(GL先生はフルサイズの一眼レフカメラという武器を財にもの言わせて買って、女子アナを撮る
エ○カメラマンの側面を持つトランペッター。カーリング女子も当然好き)
温泉は隣接するホテル森夢(りむ)のお風呂。
6のつく日は「フロの日」という事で半額。
ラッキー。
温泉は安くていいお風呂でした。こちらも露天風呂が無くて残念。
風呂場にあったカルピス味のソフトクリームのポスターを見て娘が食べたいというので私もチャレンジしてみた。
半分でもう要らないと思った。
やっぱ味覚の変化は恐ろしい。
ソフトクリームを売っていたのが売店ではなくレストランだったので他のお客さんはお食事中。
出てくる料理は皆、ボリューミーで美味しそうに見える。
とら母の「宇宙の胃袋」の叫びが聞こえてくる錯覚に陥る。
「す、すみません、メニューを見せてもらえませんか」
ウエイトレスさんにメニューを頼んだ。
とら母の食べたそうなオーラに負けてここで食事することにした。
私が頼んだ親子丼は鶏肉はたくさん入ってたものの卵の熟させ方がイマイチだった。
とら母が頼んだあんかけ焼きそばは結構ボリュームがあったけど数分でとら母の胃袋に溶けて無くなった。
今日の寝床は西興部の道の駅「花夢(かむ)」
相変わらずの雨。
おやすみなさい。
ではまた。
「道の駅 マリーンアイランド岡島」の朝。
一晩中降り続いた雨は朝になっても止むことはなかった。
雨粒が天井を叩く音を聞くのって意外と好きだったりする。
幼かった頃、雨で遊びに行けずぼーっ外を眺めていた時に聞こえてきたトタンを叩く音。
懐かしいあの頃を思い出すからだと思う。
朝食は昨日のうちに買っておいたセイコーマートのオニギリとパン。
道の駅を少しのぞいて見る。
どこにでもあるガチャガチャ。
子供の心に上手く入り込む。
大人はつい買ってしまうか、買わないと言い聞かせるのに苦労する。
今日の目的地を探す。
雨でも遊べる所を、とら母が探して見つけたのが西興部の木の遊園地「森の美術館 木夢(こむ)」という所。
距離にして90km。
北海道の東の海岸、オホーツク海岸沿いを走る。
雨で波が高い。
雨の中、ひたすら車を走らせる。
途中のセイコーマートで昼ご飯の調達。
雨の日は外に出る方が少なくなるので、食べてばっかりな気がしてならない。
定番の鯖の塩焼きに玉子焼き、絹ごし豆腐に千切りキャベツ、それとセイコーマートの店作りのおにぎり。
とら母は相変わらずガッツリ食べる。
西興部の木の遊園地「森の美術館 木夢(こむ)」
広い施設に木の遊具やおもちゃがたくさんある。
モーターとかゼンマイなどは無く全て人力。
木で出来たボールをカップに乗せてハンドルをくるくる回すと上まで上がって行く。
滑り台をボールがカタンカタンと転がり落ちてくる。
単純なものだけど子供はボールをかき集めて必死になって次々上げて行く。
世のお父さんお母さんは我が子のためにと、一緒になってボールを集める。
ペダルを漕ぐ乗り物、体を揺らして動かす乗り物、足で漕ぐ乗り物。
大人にはちょっと辛い。
クランク運動を回転に変える機構ならやや無理があって効率が悪く、思うように前に進まない。
木で出来た滑り台にジャングルジム。
木のボールがたくさん。
お決まりの
「埋める」
相変わらず外は雨。
広い施設にいろんな遊ぶものが盛りだくさん。
北海道には広い敷地を活かした子供に優しい施設が沢山あるなと思った。
入り口にこんなポストカードを見つけた。
GL先生が欲しがりそうなやつ。
GL先生の分ももらってきた。欲しければ連絡を下さい。(GL先生はフルサイズの一眼レフカメラという武器を財にもの言わせて買って、女子アナを撮る
エ○カメラマンの側面を持つトランペッター。カーリング女子も当然好き)
温泉は隣接するホテル森夢(りむ)のお風呂。
6のつく日は「フロの日」という事で半額。
ラッキー。
温泉は安くていいお風呂でした。こちらも露天風呂が無くて残念。
風呂場にあったカルピス味のソフトクリームのポスターを見て娘が食べたいというので私もチャレンジしてみた。
半分でもう要らないと思った。
やっぱ味覚の変化は恐ろしい。
ソフトクリームを売っていたのが売店ではなくレストランだったので他のお客さんはお食事中。
出てくる料理は皆、ボリューミーで美味しそうに見える。
とら母の「宇宙の胃袋」の叫びが聞こえてくる錯覚に陥る。
「す、すみません、メニューを見せてもらえませんか」
ウエイトレスさんにメニューを頼んだ。
とら母の食べたそうなオーラに負けてここで食事することにした。
私が頼んだ親子丼は鶏肉はたくさん入ってたものの卵の熟させ方がイマイチだった。
とら母が頼んだあんかけ焼きそばは結構ボリュームがあったけど数分でとら母の胃袋に溶けて無くなった。
今日の寝床は西興部の道の駅「花夢(かむ)」
相変わらずの雨。
おやすみなさい。
ではまた。