文化逍遥。

良質な文化の紹介。

7/7ライブの写真

2018年07月12日 | ライブ
 「ルイジアナギターズ」の斉藤店長が、「リンゴ」での7/7ライブの写真をスマートフォンで撮ってくれていたのでメールで送ってもらった。光が足りないのでブレ気味だろうと予想したが、そうでもなく、けっこう鮮明だ。スマホでもきれいに撮れるもんだなあ。おどろいた。デジカメが売れなくなるわけだ。


 ちょっと見えにくいが、左手薬指にブロンズ製のボトルネックをはめて演奏しているところ。歳にもめげず、がんばっている様子が見て取れる・・かな? 今でも、声はけっこう出ている。聞きたい人は、千葉まで来て下さい・・・って、そんな奇特な人は居ないだろうなあ。次回は、9/1(土)19時30分スタート予定で、わたしも参加するつもりです。

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ブルースセッション、7/7

2018年07月09日 | ライブ
 まずは、西日本の大雨により被災された方々へお見舞い申し上げたい。
 今月初めから降り始め、昨日までの積算雨量は多いところで1600ミリを超えているという。小学校のプールが雨水だけで満水になるような雨。それが、町全体に襲いかかるのだから今までの常識では対処できない。献身的に救出作業に当たる方々、特に、平素は他の仕事につき緊急時に活動する消防団の方々に二次災害や熱中症など出ぬよう留意していただきたい。


 さて、7日、千葉のライブハウス「リンゴ」で月例のブルースセッションに参加してきた。この日も満員。もう少しで立ち見が出るか、というくらい。けっこうブルースを演奏したり、聴く人が千葉にもいるもんだ。これも、長年セッションを地道に続けてこられた「ルイジアナギターズ」の斉藤店長はじめサポートしてこられたミュージシャンの方達、さらにライブハウスの関係者の方などのおかげ。この場から御礼申し上げたい。

 この日のわたしの演奏曲は、いつものように2曲。1曲目は、ロックウッド・ジュニアーの『Little Boy Blue』。これはオープンGチューニングでボトルネックの曲。さらに、ブラウニー・マギーの『ウォーク・オン』、これはノーマルチューニングにして英語の詞と自分で付けた日本語の詞両方で演奏した。バックが盛りたててくれたので、なんとか形に成った。ありがとうごさいました。
 なお、次回は8月4日(土)の予定でしたが、ハウスバンドの都合によりお休みです。

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6/2、ブルース・セッション

2018年06月05日 | ライブ
 千葉のライブハウス「リンゴ」で、毎月第一土曜に行われている恒例のブルース・セッションに参加してきた。この日も、ほぼ満席。

 いつものことながら、他の参加している人達はモダンなスタイルのブルースがほとんど。どうも場違い、と云うか、スーツを着こなしているおしゃれな人達の中に、汗臭い作業着を着た時代遅れの人間が入り込んだような気になる。それでも、なんとかこの日も2曲演奏させてもらった。
 「Steady Rolling Man」をロバート・ロックウッドのスタイル風に弾き、トラッドの「I'm A Stranger Here(Stranger Blues)」を自分なりにアレンジして、ノーマルチューニングのままボトルネックで弾いた。この日は、バックについてくれたギターの人が使っていたアンプが2曲目の演奏中にトラブルを起こし、音が出なくなるアクシデントがあった。わたしも「なんだ、なんだ?」と、少し動揺してしまい悔いの残る演奏に終わってしまった。それでなくても、エレキギターを使って人前で演奏した経験がほとんどないので、電気系統のトラブル対処法はほとんどわからない。が、それも考えようで、めったにない事を経験出来たのだからそれを糧にして次のステップに進むようにしていきたい。

 ここのライブハウスは、我が家から自転車で行けるところにあり、移動にお金も時間もほとんどかからない。そんな所に経験と修練を積む場があるのはありがたいことだ。なるべく、他の皆さんの邪魔にならないよう心掛けて、これからも続けていきたいと思っている。

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ブルースセッション、5/5千葉「リンゴ」

2018年05月07日 | ライブ
 連休も終わろうとする5月5日、千葉駅から徒歩7分程の所にあるライブハウス「リンゴ」で行われたブルースセッションに参加してきた。参加費1500円でワンドリンク付き、演奏したい人は誰でも参加できるし、もちろん聴くだけの人も同じ料金。機材は良いものがそろっているし、ブルース好きな人達にとっては良い交流の場となっている。この日は連休中ということもあり、参加者がすくないかな、と思っていたが、聴くだけの人も何人かいて店内はほぼ満員。といっても、20人程でいっぱいになる小規模なライブハウスだが・・。

 演奏したのは、エルモア・ジェイムス風「Dust My Broom」と、フレッド・マクドウェル風「If The River Was Whisky(自作の日本語詞付き)」の2曲。他の人達は、モダンな曲がほとんどで、ホストのルイジアナギターの店長さんをはじめ皆さんかなり高度なテクニックを持っている。なんとなく場違いなところに来たような気がして、失笑をかうかな、と思ったが、以外に受けが良かった。古いタイプの演奏が逆に新鮮に聞こえたようだ。何人かの人が「よかったですよー」と声をかけてくれた。社交辞令と思いつつも、そう言われると、また行きたくなる。癖になりそう。

 バックについてくれた、ギター、ハーモニカ、ベース、ドラムス、の皆さん、それぞれにさぞやりにくかったことでしょうが、お付き合いいただきありがとうございました。また、よろしくお願いしまーす。



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ライブハウスRINGO

2018年04月08日 | ライブ
 昨夜(4/7)は、千葉駅から歩いて10分程の所にある「RINGO(リンゴ)」というライブハウスに行き、ブルース・セッションを聴いてきた。毎月、第一土曜に行われている恒例のライブ。我が家の近くにある「ルイジアナギター」という主に中古のギターを扱っているショップの店長さんがホストを務めている。店長さんは、様々な人達と共演している実力のある人で、なかなかご機嫌なサウンドを聴かせてくれた。バックアップするドラムスとベースも店の方から依頼した演奏家でリズムが安定していた。わたしは、前半の1時間半ほどを聴いて帰ってきたが、参加されていた人達(ギター、キイボード、ハーモニカ、ヴォーカルなど)も皆さんかなりな腕前。久々にブルースのライブに接することが出来て良かった。ただ、昨年痛めた耳の具合がまだ十分に回復していないので、左には耳栓をしなければならず、その点が残念。家から近くて気軽に行けるし、また行きたい、と思っている。

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生演奏

2015年04月05日 | ライブ
 4/4夜、地元『ムーンライト・ブックストア』にて、ギター・ソロ3曲演奏。
いやあ、どうも、まいった。夜7時過ぎに行ったのだが、昼間のイベントから参加していた人も多かったらしく、立っている人もかなりいて店内超満員状態。アルコールが入って出来上がっている人もかなりいて、すっかり宴会モードの中での演奏だった。

 なにしろ、酔っぱらって赤い顔して大きな声でしゃべっている人がほとんど。今まではギターを構えれば会場がシーンとなっていたので、こんなことは初めての経験だった。それでも、「うっ、だれも聞いてない」と思ったら、返って落ち着いて演奏出来た感じはある。実際、聞いてくれてのは前の方にいた数人の人だけだったんじゃないかなあ。PAとしては、他の出演した人に借りたマイクだけで拾ったのだが、その音は後ろの人までは届いていなかったように感じた。あらかじめ、わかっていればピックアップを付けたギターを持っていったのだが、当日使ったのはエピフォンのFT-79で、生音だけの演奏だった。2曲やって降りようと思ったが、聞いてくれていた数人の人が「もう一曲!」とか言ってくれたので3曲演奏して終わり。
 ビール飲んで良い気持ちの人がかなりいるので、しっとりとしたブルースなどとても歌う気持ちになれなかった。ノーマルからオーップンへチューニングを変えようとしても、周りの音でなかなか合ってくれない。クリップ・チューナーを持っていけばよかった。結局、会話を邪魔しない程度にギターを掻き鳴らして帰ってきたが、良い経験になったし、楽しい夜でもあった。

演奏曲は以下のとおり。
1.(「神保町ウォーキング・ラグ」改め)「古本街のロック」
2.「パーフェクト・サークル」
3.「風の果て」

 地元で演奏するのは演奏しづらい点もあるけど、移動に時間と経費が掛からないというのは、ありがたい。
それでも、聞いてくれる人がいれば、旅しながら演奏するのはミュージシャンの宿命だ。移動も仕事の内、と考えて大切にしていきたい。

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