文化逍遥。

良質な文化の紹介。

ステレオ配線

2014年08月30日 | ギター
先週までは厳しい残暑が続いていたが、今週に入り気温が下がり始め、今朝は家の室内の寒暖計で22度まで下がっている。
来週は又太平洋高気圧が張り出してくるという予想だが、体調管理に気を使う。

さて、夏場は窓を開けてギターを弾くと音が漏れるので、エレキギターをアンプを通さずにおとなしく練習している。ましてや、窓を閉め切って冷房をかけて弾くのが嫌なので、アンプも出番がない。この夏もいよいよ終わり、秋になったらエレキをアンプリファイドして弾こう。というわけで、またまた配線をいたずらしている。今まで、マグネットとピエゾをミックスして出力していたのをステレオでだせるようにしてみた。

Stereo

専用のケーブルとミキサーあるいはミキサー機能がついたプリアンプが必要になるが、ピエゾ独特のえぐ味が少なくなり、音質もコントロールしやすい。使用しているプリアンプはグヤトーンのGPX-5。


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