文化逍遥。

良質な文化の紹介。

今年も節電の夏

2014年08月02日 | 日記・エッセイ・コラム
いつのまにか8月。
仕事の仲間が誘ってくれたこともあり、今月から文書情報管理の仕事に戻る予定。やはり、仲間はありがたい。

それにしても、毎日暑い日が続く。
ここ数年の暑さは、温暖化を肌で感じざるを得ない異常なもので、もう少し危機感を持った方がいい。
というわけで、電気に頼らない生活を心がけている。
具体的には、植物を植えたりヨシズ張りやスダレを多めに使い、夕方には打ち水をしてエアコンの使用を少なくしている。

Sudare
こんな感じ。

とはいえ、熱中症になって搬送されたのでは余計にエネルギーを消費しそうなので、電力消費がピークになる時間帯(午後1~3時頃)を避けるようにエアコンやパソコンを使っている。どうにもならない時には、歩いて10分ほどのところにある図書館に行って本を読みながら過ごす手もあるが・・・けっこう気疲れするのでこれは最後の手段。
昨日の夕方は近くのプールに行ったが、水温が30度を超えており風呂で泳いでいるよう。
それでも、周囲が緑に囲まれている所なので、けっこう涼を得られた。が、二日ほど前にどこかの高校のプールで水泳の練習中に熱中症で具合が悪くなる生徒が出たというニュースがあった。水温が30度を超すと水の中でも激しい運動をすると熱中症になるという。気を付けたい。

夏の盛りは、企業活動も含めて、もう少し大人も子供も休養して、つましく暮らすようにしたい。
生産量が少しくらい落ちても、焼け死ぬよりは良いと思うが、どうだろう。




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