随分時がたったようにも感じるが、熊本地方を中心に襲った大地震から半年。4月には連日のように報道されていたが、こちら関東では、潮が引いたように現在ではほとんど報道されていない。たまに観る映像では、瓦礫の撤去がほとんど進んでいなようにも感じられる。
家が倒壊あるいは半壊などして住めなくなった方々は、これからが生活再建の時で、何が必要なのかやっと具体化してきたところだろう。水や食料などの支援物資は、余りが出て一部の自治体で留め置かれているという話も聞く。官・民・報道機関は継続して支援体制を構築し、きちんと調査したうえで連携して必要な物が必要とされている所に行き渡るよう努めるべきだと思われる。けっして、他人事ではないのだから。
家が倒壊あるいは半壊などして住めなくなった方々は、これからが生活再建の時で、何が必要なのかやっと具体化してきたところだろう。水や食料などの支援物資は、余りが出て一部の自治体で留め置かれているという話も聞く。官・民・報道機関は継続して支援体制を構築し、きちんと調査したうえで連携して必要な物が必要とされている所に行き渡るよう努めるべきだと思われる。けっして、他人事ではないのだから。