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パソコン買い替え

2019年12月04日 | 日記・エッセイ・コラム
 長年にわたりウィンドウズ7(32ビット版)のノートパソコンを使ってきた。が、来月で更新サービスも終了となるというので、結局買い替えることにした。
 新たに購入したのは、レノボの19.5インチのオールインワンと言われるデスクトップ型で、ネット通販で5万円ほどだった。やはり、ノートパソコンよりは見やすく。キーボード入力もしやすい。心配していた、古いソフトもかなりインストールする事が出来てホッとしているところ。32ビットの頃のものなので、64ビットに対応するにはバージョンアップしなければならないかな、と考えていた。が、officeのワード2003・エクセル2007・アクセス2007などはそのままでインストール出来、今のところ問題なく使えている。一方で、古いメールソフトのOutlookなどはだめで、ホームページビルダーも一部の機能がインストール出来なかった。それでも、総合ソフトの安いものを探して買うつもりだったので助かったし、使い慣れたソフトウェアを引き続き使える環境に出来たのは良かった。パソコン操作は苦手なので、なるべく無駄は省きたいところだ。



 思えば、最初にブラウン管の画面がついたワープロを買ったのは、もう30年以上前になる。フロッピーディスクを使うタイプのもので、プログラムの入っているフロッピーと記憶用のフロッピーを入れ替える必要があった。それでも、当時はけっこうな値段がしたものだった。それに比べると、ずいぶんと安くなったし、、昔のものと機能を比較すると、隔世の感を禁じ得ない。時代の変化は、ものすごい。

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