文化逍遥。

良質な文化の紹介。

ブルース・セッション、11/3

2018年11月04日 | ライブ
 秋めいてきた3日夜、千葉「リンゴ」での第一土曜恒例ブルース・セッションに参加してきた。
 アコースティック・ギターにピックアップを付けてあるエピフォンのFT-110を持っていったところ、独奏をやってくれと言われた。独奏曲は全く用意していなかったので戸惑ったが、なんとか3曲を一人で演奏した。バンド演奏を含めて、以下5曲のパフォーマンス。

1、パーフェクト・サークル(スライド独奏、オリジナル曲)
2、Crossroad Blues(クロスロード・ブルース)
3、Sweet home Chicago (スィートホーム・シカゴ)
4、Twelve Sticks(トゥエルブスティックス、Gary Davisのギター独奏曲)
5、今宵君と(オリジナル曲独奏)

 ホスト役のルイジアナギターズの斉藤店長から、他の人のバックもやってみたらどうか、と、いつも言われる。しかし、モダンブルースを盛り立てるようなバッキングをやることを考えたことも無いので、遠慮してきた。そもそも、モダンブルースの曲で親しみを感じて自分で歌ってみようか、と思ったものもほとんど無い。つまり、曲想を共有できそうにないのだ。無理にバッキングをやっても、せいぜい音を外さないようにするのが精いっぱいだろう。それでも、せっかくのお誘いでもあり、他所ではない機会なので、恥を覚悟で次回からやってみようか、と考えている。せいぜい自分なりに練習するか。

 11/6追記。
 演奏時の画像を斉藤店長が送ってくれた。オリジナルのスライド独奏曲「パーフェクト・サークル」を演奏しているところだが、急に頼まれたので、思い出しながら何とか演奏していて我ながら苦しそうではないか。次からは、予備の曲も用意しておこう。しかし、人使い荒くね?まいったね、どうも。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クリップチューナー | トップ | 白石一郎著『江戸の海』 »
最新の画像もっと見る