3/24(木)、例によって友人の車に便乗して小旅行。この日は、匝瑳市にある飯高寺(はんこうじ)と飯高神社(いいだかじんじゃ)へ。以下は、匝瑳市の観光案内などを参照して書いた。
以下5枚は、飯高寺。
飯高寺の総門に上がる階段。
講堂。日蓮宗の学問所(檀林)で、現在の大学・大学院にあたる。1651年建立、間口26.722m、奥行16.225m。国指定重要文化財。
講堂入口の廊下を横から撮影。奥行きと、建物の広さがわかるだろうか。
講堂の裏側。写真右に写り込んでいるのは、学寮に続く渡り廊下。
鐘楼で、これも国指定重要文化財。
以下は3枚は、飯高寺から直線で2㎞程のところにある飯高神社。
拝殿。
同じく拝殿の横。かなり精緻な彫刻が、随所に施されている。建物自体の老朽化で倒壊の恐れがあるのか、添え木がある。
拝殿の奥、こちらが本殿になると思われる。周囲にも精緻な彫刻が施されており、保存処理が急がれる、と感じた。
閑話休題ーわたしは花粉症だが、森の中で杉の木が多くあるところにいっても、ほとんど症状は出ない。おそらく、花粉だけが原因ではなく、たとえば都市の汚染された空気などが複合的な原因となっているのではないだろうか。都市は、大切なものを切り捨てて成り立っているのかもしれない。
以下5枚は、飯高寺。
飯高寺の総門に上がる階段。
講堂。日蓮宗の学問所(檀林)で、現在の大学・大学院にあたる。1651年建立、間口26.722m、奥行16.225m。国指定重要文化財。
講堂入口の廊下を横から撮影。奥行きと、建物の広さがわかるだろうか。
講堂の裏側。写真右に写り込んでいるのは、学寮に続く渡り廊下。
鐘楼で、これも国指定重要文化財。
以下は3枚は、飯高寺から直線で2㎞程のところにある飯高神社。
拝殿。
同じく拝殿の横。かなり精緻な彫刻が、随所に施されている。建物自体の老朽化で倒壊の恐れがあるのか、添え木がある。
拝殿の奥、こちらが本殿になると思われる。周囲にも精緻な彫刻が施されており、保存処理が急がれる、と感じた。
閑話休題ーわたしは花粉症だが、森の中で杉の木が多くあるところにいっても、ほとんど症状は出ない。おそらく、花粉だけが原因ではなく、たとえば都市の汚染された空気などが複合的な原因となっているのではないだろうか。都市は、大切なものを切り捨てて成り立っているのかもしれない。