きのう山の報告に「里山」という言葉を使って書いたところ、「里山」ってそういう意味かなあ、というメールを頂きました。
調べましたら、ちがってました。すみません。このように、50歳を過ぎても、正しい言葉の意味を覚えられるチャンスはあるものですね。
私はどちらかというと、人里近くの低い山という風に思っていたのだけど、
「初めは、「里山林」という、薪や炭・落ち葉など暮らしに活用した林のことを里山と呼んでいましたが、今では伝統的農業が営まれ、雑木林、田畑、小川、草地、ため池、屋敷などが混在する場所のことを指し示すようになりました。」
[よこはま里山研究所~NORA]のHPより
それで、きのう書いたのを、ちょっとなおします。
「里山」は新しい言葉のようで、1989年版大辞林にはのっていませんでした。
調べましたら、ちがってました。すみません。このように、50歳を過ぎても、正しい言葉の意味を覚えられるチャンスはあるものですね。
私はどちらかというと、人里近くの低い山という風に思っていたのだけど、
「初めは、「里山林」という、薪や炭・落ち葉など暮らしに活用した林のことを里山と呼んでいましたが、今では伝統的農業が営まれ、雑木林、田畑、小川、草地、ため池、屋敷などが混在する場所のことを指し示すようになりました。」
[よこはま里山研究所~NORA]のHPより
それで、きのう書いたのを、ちょっとなおします。
「里山」は新しい言葉のようで、1989年版大辞林にはのっていませんでした。