高校の水泳部の一年先輩、梅田さんは、こわくて、おもしろい人だった。
高校を卒業する時に、京都に陶芸の修行に行くから、清水寺の近くを通りかかったら「うめだーーー。」って呼んでくれといって、東京を離れた。
その後どうなっちゃったかなあ、と思っていたら、30歳頃、「家庭画報」に新進陶芸家として大きな記事が掲載されていた。絵柄がユニークで愛嬌のある、あたたかい陶器だと思った。
また日は流れ、ある日、インターネットでふと思いついて検索してみたら、ホームページがあって、久々に連絡がとれるようになりました。本日より陶磁展が開かれます。
<梅田純一の陶磁展>
6月2日(水)~8日(火)
新宿タカシマヤ10階クリエイティブ工房
高校を卒業する時に、京都に陶芸の修行に行くから、清水寺の近くを通りかかったら「うめだーーー。」って呼んでくれといって、東京を離れた。
その後どうなっちゃったかなあ、と思っていたら、30歳頃、「家庭画報」に新進陶芸家として大きな記事が掲載されていた。絵柄がユニークで愛嬌のある、あたたかい陶器だと思った。
また日は流れ、ある日、インターネットでふと思いついて検索してみたら、ホームページがあって、久々に連絡がとれるようになりました。本日より陶磁展が開かれます。
<梅田純一の陶磁展>
6月2日(水)~8日(火)
新宿タカシマヤ10階クリエイティブ工房