紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

梅田純一陶磁展のお知らせ

2004-06-02 06:24:58 | 20・日々のできごと
高校の水泳部の一年先輩、梅田さんは、こわくて、おもしろい人だった。
高校を卒業する時に、京都に陶芸の修行に行くから、清水寺の近くを通りかかったら「うめだーーー。」って呼んでくれといって、東京を離れた。

その後どうなっちゃったかなあ、と思っていたら、30歳頃、「家庭画報」に新進陶芸家として大きな記事が掲載されていた。絵柄がユニークで愛嬌のある、あたたかい陶器だと思った。

また日は流れ、ある日、インターネットでふと思いついて検索してみたら、ホームページがあって、久々に連絡がとれるようになりました。本日より陶磁展が開かれます。

<梅田純一の陶磁展>
6月2日(水)~8日(火)
新宿タカシマヤ10階クリエイティブ工房