紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

野川にそって

2004-06-29 14:01:55 | 11・健康
野川は、始まりは国分寺あたりの日立の研究所で、最後は二子玉川あたりで、多摩川にそそいでいる。その間に「はけ」の道が続いている。「はけ」というのは、段丘の下から水がわき出ている所で、そのため野川は水がわりときれいなのである。

先々週の日曜日には、娘と二人で、野川にそって、野川公園の横を通り、武蔵小金井まで歩いた。途中寄り道して2時間。駅近くの沖縄料理の店で昼ご飯を食べ、帰りもまた同じ時間かけて、歩いて帰った。
暑い日だったので、子どもたちが川の中に入って、遊んでいた。ザリガニをとったり、サカナをとったり。

山に行くほどの時間はないけど、昼間あいている時は、よく野川にそって歩く。野川公園どまりのこともあるし、野川公園から、調布の飛行場に行くこともある。飛行場を見下ろす武蔵野森公園(っていったか?)から、おりてくる飛行機を見ていると、あきないのである。小さい飛行機で、羽もふらふらしているけど、気軽な感じで離陸したり、着陸したりしている。ここも調布で好きな場所の一つです。