紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

好きだったマンガは・・

2004-06-13 06:46:01 | 9・昔の風景
きのう書いたのを読むと、少女マンガ愛好者だったと誤解されそうな気がするから、またしてもマンガについて。

少女マンガは、ある時ぱたっと興味を失い、高校生になった私は、セーラー服姿で、毎週の発売日を待ちかねて(ここまでは小中学生と同じ)、「あしたのジョー」を本屋さんで立ち読みしていたのでした。あの時も発売日が待ち遠しかったですね。
その頃、寝ないでも読んだマンガは、「カムイ外伝」「忍者武芸帳」。借りたら最後、あまりにたくさんあるので、その日は眠りそこねるのでした。

当然のことながら、手塚治虫の大ファンでもありました。手塚さんのマンガは、今でもけっこうたくさん持っています。「ブラックジャック」が一番好きかな。「火の鳥」も好きだし「ブッダ」も好き。ほかにもたくさん好きな作品があります。