連句には、「やり句」というのがある。季節が入るなど手がこんだ句が続いたような後、楽な気分で、あっさりと詠む句のことです。
それで、今日のブログはやり句でゆきます。
家は調布にあるが、近くを野川が流れている。この野川は、私がすごく好きな場所のうちの一つです。野川のふちを通りたくて、わざわざ中央館ではなく、小さな佐須図書館に行く。スーパーも、遠くの生協まで足をのばす。
毎年、6月の初め頃には、カルガモが、生まれたばかりの、毛がほやほやしているヒナを十羽ほど連れて泳いでいる。今年は、見かけないなあと思っていたら、先日少し大きくなったカルガモを見かけた。あのほやほやの毛の小さなヒナを見られなくて、今年はちょっと残念だったのだ。
それで、今日のブログはやり句でゆきます。
家は調布にあるが、近くを野川が流れている。この野川は、私がすごく好きな場所のうちの一つです。野川のふちを通りたくて、わざわざ中央館ではなく、小さな佐須図書館に行く。スーパーも、遠くの生協まで足をのばす。
毎年、6月の初め頃には、カルガモが、生まれたばかりの、毛がほやほやしているヒナを十羽ほど連れて泳いでいる。今年は、見かけないなあと思っていたら、先日少し大きくなったカルガモを見かけた。あのほやほやの毛の小さなヒナを見られなくて、今年はちょっと残念だったのだ。