紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

けやきの木の下で

2004-06-22 07:07:50 | 1・作品紹介
私の唯一の絵本作品です。
子どもの頃、いつもこの「けやき」の木の下で遊んでいました.

 1994年5月

 絵・鈴木まもる

 PHP研究所(絶版)


「おばあさんの庭のけやきは200歳。たくさんの思い出がつまったこのけやきの木が、都合で切りたおされることになった。
なんとか、この大木の“いのち”をつなげたいと、おばあさんは、考えて考えて、ある日、一まいのかんばんをたてました…。」


★この本に関するBlog → 「けやきの木の下で」ができるまで