逃げ切ってホワイトキャメル

今朝はイエメンモカホワイトキャメルを飲んでいます。

ナッツ感があり、チョコレートの香りと全体的に甘味と
酸味と相乗的なハーモニーにしばし陶然となる深い味が
あります。

昨日は、またサッカー女子のフランスと日本の試合を
見てしまい興奮のまま寝ました。

それにしてもドキドキはらはらの後半でした。

これは運がいいとしか思えないPKを相手が外してくれ
果敢に怒涛の攻めを繰り出すフランスをどうにかやっと
かわしたという感じでした。

後半は守りからもっと攻めに転じで相手ゴール前で
ボールを支配できなかったのでしょうか、大儀見だけ
孤立していて一人でドリブルで持ち込んでいくのがやっと
で中盤ともう一人のフォワードの参加がない感じでした。

相手の途中から入ったメルソルがシュートを狙って危険な
動きをしているのに、結構自由に動かさせていて、ゴール前
で自由にプレーさせてしまい一点返されてしまい、勢いに
乗った波状攻撃を受けました。

これはよくて同点かやはりここで逆転されるのではと
思わせますが、決定的チャンスを何度も相手は失敗して
くれます。

フランスは力ずくで決めにかかってくるものの本来の
パス回しから組織的に決めてくる形を忘れてくれたのが
多くのミスにつながったのでしょう。

こういうのはバスケの場合、タイムアウトがあり修正が
効くのですが、サッカーは選手の自立に任されており
日頃の練習と経験で積み上げたものの差がでます。

ブラジル戦では一対一をかわしてシュートという個人的
技術で決めて見せましたが、今回はセットプレーからの
もので、決定的チャンスは逆に逃しており、どちらが本当の
実力なのかという感じです。

でも、ブラジルでの大野のシュートなど見ればまた頂点に
立てるのではと思わせます。

なんか連日寝不足です。