昨日のお客様で、自転車好きでよく遠出する人が
次は四万十川に行くといったので、私はつい先日
浜松に行ってきましたと話をした。
すると浜松美術館は見ましたかと言われ、収蔵品も
貧弱だし特に行く気になれなかったというとなんと
建物だけでも見る価値があるというのです。
この建物が見る価値があるという言葉に弱い私は
観そこなった美術館がなんだか旅の失敗をして
しまったかのような気になりネットで検索してみると
浜松市立美術館は何の変哲もないコンクリートに
タイル張りの建物でやはり見るべき価値を見いだせないし
収蔵品も魅力的には映りませんでした。
で、浜松美術館に建物をつけて検索するともう一つの
美術館がでてきてなにやらそれらしい感じでした。
諸橋近代美術館や館林美術館、宇都宮美術館ほどの
魅力はやはりないかなあ。
建物を見るというテーマとそこに至るアプローチなど
がアートになっている美術館はかなりあるものの、
湖の温泉から足を延ばして見る魅力はそんなに感じなくて
もしや浜松への再旅行をしなくてはいけないとまで
思い始めていたのがそこまでではないかと落ち着きました。
でもそんな気持ががさごそするのが旅のきっかけなんですね。
秋は旅行にぴったりです。
次は四万十川に行くといったので、私はつい先日
浜松に行ってきましたと話をした。
すると浜松美術館は見ましたかと言われ、収蔵品も
貧弱だし特に行く気になれなかったというとなんと
建物だけでも見る価値があるというのです。
この建物が見る価値があるという言葉に弱い私は
観そこなった美術館がなんだか旅の失敗をして
しまったかのような気になりネットで検索してみると
浜松市立美術館は何の変哲もないコンクリートに
タイル張りの建物でやはり見るべき価値を見いだせないし
収蔵品も魅力的には映りませんでした。
で、浜松美術館に建物をつけて検索するともう一つの
美術館がでてきてなにやらそれらしい感じでした。
諸橋近代美術館や館林美術館、宇都宮美術館ほどの
魅力はやはりないかなあ。
建物を見るというテーマとそこに至るアプローチなど
がアートになっている美術館はかなりあるものの、
湖の温泉から足を延ばして見る魅力はそんなに感じなくて
もしや浜松への再旅行をしなくてはいけないとまで
思い始めていたのがそこまでではないかと落ち着きました。
でもそんな気持ががさごそするのが旅のきっかけなんですね。
秋は旅行にぴったりです。