King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

フィッシャーとニックス

2015年10月29日 18時51分59秒 | 日々のこと
デレクフィッシャーは昨季選手からネッツのヘッドコーチに
華麗に変身したのを失念していました。

それだけ彼のヘッドコーチ業はスティーブカーほどの精彩は
なく、契約五年という事でこれからいかにチームを立て直して
いくかということととかく都会のチームで外野はうるさく
カーメロというエースはいるしこれをどうしていくかという
ことはそう簡単なものではないと予測できます。

エースを盛り立てるビックセンターと起爆剤ともなる外から
ガンガン点をとれるJRスミスのような選手とは絶対必要なのに
加わったのはルーキーとピークを過ぎたような選手ばかりと
カーメロの今後の活躍と去就が注目されます。

フィッシャーの経歴とプレースタイルから今後ニックスらしさ
をだすより、今の戦力でできることをまず考えるでしょうし、
ガソルとガーネットを連れてきて新ビックスリーくらいの
インパクトがないとなんかこのままいるんだかいないんだかの
チームになりそうです。
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NBA開幕戦に思う

2015年10月29日 12時43分54秒 | バスケ
開幕戦という事で、昨季チャンピオンのウォーリアーズ
とペリカンズの試合がNHKで放送されていました。

昨季と全く変わらないゲームスタイルとその主力の力の
プレーで結果は万全の勝利であり、ヘッドコーチカー不在
でも全く問題なしという印象でした。

NBAの世界も走れるビッグフォワードが主流で、昔のような
オールラウンダーの点取り屋より、チーム全体で早く攻めて
点を取り、崩すのが主目的になっています。

それでもリーグトップ選手といえばレブロンであり、昔スタイルの
オールラウンダーであり、得点源であり、彼の良しあしで
チームの行く末も決着するスター選手です。

オバマも開幕戦に駆けつける中、キャバリアーズは接戦で負ける
という結果になり、これはウォーリアーズの万全感に比べ暗雲が
立ち込めるスタートとなりました。

これは大型のスポーツタイプのSUVランドクルーザー対今様の
小型コンパクトSUVの戦いを見るようです。

今一番売れているHONDAのヴェゼルは街で見かけても気になる
スタイルで一見どこの車かと思うようなおやっという外見を
持っています。

デザイン的には一見2ドアのような小型な感じです。

同じ赤い型だとマツダのCX3とかの方が外車っぽくてスタイリッシュ
なイメージです。

トップメイカーであるトヨタがこの小型SUVの中で対抗できる
車種がなく、プリウスやアクアなどのエコカー一辺倒なのが気になる
ところです。

そんな小型SUVですが、性能的には外車のトップラインナップのもの
と比べるとメカニック的にも性能的にも国内産の方が安心感と
割安感があります。

ごてごてとした高級車の機能より、最高級スポーツカーと同じ
パドルシフトが付いたものもあり、スポーツモードやエコモードの
切り替えとかかっこだけはフェラーリやマクラーレンなどと
変わらない操作装置が付いているのです。

そのうえ値段が安くて故障も少ないとなれば日本で選ぶなら
ハイブリッドの小型SUVが一番と思えます。

海外だと日本のように2000ccを超えると急に高くなる自動車税とか
180Kのスピード制限がないため高級車はV8とかV12といったトラックの
ようなエンジンを積んでいます。

日本でそんな車を乗るのはもっぱら自分の経済的ステイタスを示す
のみで何の効果もありません。

それにそれだけ安全で故障もしないかというといくらサーキットで
培った安全性能などといっても一般道とサーキットでは道路条件が
違う上にスポーツ車というだけでエアコンやステレオなんてついて
ないのが当たり前という外車に快適性や安全性をもとめることが
そもそもばからしいことなのかもしれません。

私が選択しようとしている車にもパドルシフトが付いています。

しかし、ギアはCVTなのでそもそもチェンジ動作が必要なわけはなく、
もっぱら見栄と遊び感覚である物のようです。

その存在も試乗した時に初めて知ったので、操作したものの実感は
なく、元々フェラーリのようにマニュアル操作が手元でできる程の
ものではなく、スポーツモードというのがあると言いつつ、カタログには
その存在や操作方法など説明がないのです。

そもそも最近の車のカタログにエンジン形式とか乗り心地や操作性に
絡んだメカの説明がないのです。

むかしDOHCというだけでその加速性能にドキドキとときめいた
世代としては、ダブルウィッシュボーン懸架四輪ディスクブレーキ
などという高級部品に何の説明も他社との違いを説明できる営業
マンもいないのです。

私は街乗りより、雪道を行く安定性を重視していますから、今の
コンパクトSUVの車高の低さは不安要因で、唯一検討車種だけが
そこに慮った仕様になっていました。

普通の軽油が凍ってしまうほどに寒冷地に行くので電池で動く
ハイブリッドは不安要素ではあるのですが、電池が容量不如意
の時にはエンジンで動くのであまり問題にはならないのでしょう。

ネットで拾う乗り心地と雪道体験でも問題になったケースより
安心感の方が多い感じでした。

さて、選手の移動が早くて入れ替わりの激しいNBAでは選手名鑑は
必須ですが、それにしても引退したんだか入団交渉中なのだかわからない
のがもどかしいところです。

余程のトップ選手でもないと引退試合やらセレモニーもすらもないのです。

ですからフィッシャーやレイアレンがどうなったかというのも大変
気になる出来事ながら情報が非常に少なく気をもむ原因となっています。

結局、昨シーズンはプレーしないということで未だFA状態ということで
それでもワンシーズンプレーしないので商品価値が著しく落ちている
と懸念され、ファンとしてはまたフルシーズン先発出場をみたいので、
何処かと契約することを切に願っています。

そんな中、同じようにいつも動いていてセカンドチームでの出場が
多いネイトロビンソンがペリカンズで先発出場しているシーンは
うれしい驚きでした。
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NBA開幕の報に

2015年10月29日 10時25分20秒 | 日々のこと
この季節
日に日に聞こえる雪の便りとともに
NBAの開幕があったり、とかく忙しさが増します。

現在その冬のシーズンに向けて、この冬に乗る車の変更を
考えており、10年になる現在のラゾンド号を買い替える
計画もすすめると今開かられている東京モーターショウも
気になるのでした。

今すれ違う今様の車たちになんとなく引け目と今様の
エコカーとは違い、私の大きいSUVがなんとなく時代に乗り遅れて
いる感じを受けます。

とはいえ走りと居住性、安全安定性など現行に不満は
なく、相棒としての信頼感もいや増すラゾンド号ではあります。

特に一昨年の豪雪を乗り越えた愛車であり、雪道に対する信頼感も
他の車にはないものがあります。

それでも買い替えの時期としてのタイミングでは、10年という
期間やこれから先のスキー人生などを鑑みると今買い換えておかないと
スキーやその他アクティビティに影響すると思い計画しました。

とはいえもっぱら世の中に乗り遅れたくないというのが一番
大きいかなと分析します。

つまり、これから変わるであろうハイブリッドから燃料電池車へ
移行するエコカーの未来やら道路を行く車の変化に俄かに焦りの
様なものを感じるのです。

ところが、そんな動きに微塵の影響を見せない車好きもいて、
その代表が所ジョージの車コレクションです。

もう長いことBSでやっている世田谷ベースに出てくる車は
皆今は廃版になったような弩鉄の大型アメ車です。

そんなの燃費も維持費も気にならないひとだから出来る趣味と
みてしまえばそれまでですが、古い車をレストアして動けるように
して乗るという趣味も昔からあります。

私のようにサバイバル感が伴う雪道行となればそんな冒険とか
無謀とも呼べる行為はできないので、とにかく安全に行って
こられる車は必須で、古い車に乗り続けるというのはあまり
選択肢にはなりません。

何しろ現在のラゾンド号は10年来故障らしい故障や不具合は
なく、室内ランプやストップランプの球切れすらないのです。

とはいえ不満に思うこともないわけではなく、一度も使ったことのない
ドライブクルーズとか細かいプレーキの利き方の感覚とかナビの
タッチパネルの精度とか音声認識の精度とか不満を上げれば
いくつかあるし、それが買い換えさせる気を後押ししたとも
いえます。

ただ、人には楽しいことかもしれませんが、この車買い換えにかかる
時間や手間や交渉事が私には大変無駄な時間と手間に思えて楽しめ
ません。

だいたいネットで新車の値引き幅の限界は世に知れていて、
それに近づけるために何度も足を運んであれこれ交渉したり
する時間は無駄なだけです。

こうなる背景には車本来を売るメイカーとそれを消費者に届ける
販売店網のサービス提供とそれに利益をもたらすアクセサリー
販売のセットにそれぞれ商機があり、車を買い換えると前の車も
そのまま廃車になるのではなく、次のオーナーを見つける業者や
オークションなどの商売があるのです。

特に今はETCとバックモニターとナビのセットが主流でこれが
かなりの価格となって車とセットで開発されているのですが、
それらは最終バージョンのハイエンドクラスに据えられ大変な
高価な商品になっています。

それでも販売店用にオプションが用意されていて、ハンドル周り
でナビをリモコンしたりスマホを介してネット連携したり、
リアルタイムの情報がナビに反映されるようになっています。

一昔前にはそのナビに従ったおかげでとんでもない道を選ばれて
怖い思いをしたとかナビがバカすぎるというのが面白おかしく
紹介されています。

ところが最近は新しい道が次々にできていて、昔の記憶で行ったら
かなり遠回りになっていたとか今や常に新地図をダウンロードして
ナビに従う方がかなりの節約になっていると思えます。

私も経験で地吹雪のような天候に加えて夜遅くなり宿に着くのに
ナビだけが頼りという事はよくありました。

豪雪地帯では道路標識は雪に埋もれ雪が降り空も道も辺り白一色
となって方向が解らないという事はよくあります。

それに加えて地元のナンバーの車についていくというひとつの
解決方法も最近地方の車が少なく平日のスキー行が多いと
地元車にも全く会わないという事もよくあります。

そうかと思えば、ナビには絶対に案内されない道というのも存在
しており、ホテルタングラムに行くにはいつもホテルでもらった
地図が唯一信頼できる地図でそれを頼りに行くというところもあります。

高速道路の発達で紙の地図を揃えるより、ナビの地図を更新した方が
経済的という時代になり、やはりナビ必須時代になったという思いを
します。

ナビとネット情報でより楽しい旅行は広がる物と思えますが、その
前に車の乗継を確立しなくてはという思いを新たにするのでした。
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