King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

タイヤ交換

2015年10月25日 18時46分47秒 | 車選び
冬が近づいてタイヤ交換の時期が近づいた。

現行ラゾンド号の買い替えを考えるきっかけにもなった
前回のタイヤ交換に何か対策が必要だと思った。

前回のタイヤ交換時にジャッキアップ時にタイヤを
外しているときにジャッキが倒れてフェンダーをタイヤで
つぶしてしまった。

そもそも自分で交換するのは工賃がもったいないからだが、
調べてみるとタイヤ交換はスタンドで1000円でやってくれる
ところもある。それなら何も自分でやるということもないのか。

以前勤めていた職場ではスタンドで交換してもらってその
工賃は3000円だった。

夏冬の入れ替えで年二回はこの作業があるかと思うと、
自分でやるというのはかなりの経費削減になる。

しかし、私のように下手をして車を傷つけてしまったら
元も子もない。

それには道具が必要だと結論した。

今は十字レンチ一丁で作業しているが、以前はインパクトレンチ
を使っていた。これが、電源コードがおかしくなり、使えなくなった。

これの購入価格は16000円程度した。使えたのは6年ほどか。

ホームセンターで昨年みたらなんと3000円程度で売っていた。

驚いたことに他の工具もトルクレンチにしろジャッキスタンドに
しろみんな数千円で買えるのだ。

なんという時代になったのだろう。

で、その他カー用品はどうだろうと見に行くと、なんと
売り場が以前の半分もなく、選べる種類も非常に少ない。

特に、車のカーペットやマット、シートカバーの類が非常に
少ない。

洗車用具も以前は売っていなかった拭き上げタオルとか
はたくさん売っていてそれにワックスなんかよりコーティング
材のような洗車用品にシフトしているようだ。

若者の車離れが言われて久しいが、それにしても車用品が
こんな少なくなっているとはショックだった。

よく売っていたレーダー探知装置なんかも売っていない。

気になったので、カー用品専門店スターバックスにも行って
みた。

店内は派手で音楽や商品説明を流す音がうるさいがお客が
ひとりもいない。

レーダーはたくさん売っていたが、何やらナビのようなスタイルに
なっていた。

ついでに、スタッドレスタイヤの値段を聞いたら、さっと
答えが返ってこない。

6分くらいも待たされて提示された値段はこの間もらった
近所のスタンドのものより高かった。

ネットで調べるとこの提示された値段の半分で買えるのだ。

でも、これは実店舗でないのでどんなことをしてどういうシステム
で安くなっているのか不安も伴う。

ネットで買うと物だけ送られてくるだけだから自分で
付けなくてはない。

トヨタのディーラーならホイールとセットが安く、とりつけも
ただでやってくれるしとり外したタイヤは一本づつビニール
でつつんでくれる。

全国チェーンのタイヤ屋や実店舗もあり、ネット販売も店頭
チラシと同額で売っている店もあるがそれらはやはりオートバックス
より安いが檄安というわけにいかない。

それでもいくら検索してもなかなか安い店というのは出てこない。

ネット広告の類ばかりがヒットしてしまい、実店舗も持つ普通の
車屋さんの手作りのネット販売のページなんてまず見つけられない。

それに、大手ネット販売の楽天やアマゾンでも数が多すぎて
安いホイールと今年の新品のタイヤなどサイズすら到達できない。

そのサイズと安さをもとめて行くとタイヤが新品でホイールは
中古なんてのが出てきてしまう。

しかも、その中古ホイールでもそんな安くないのだ。

スタッドレスタイヤといえばブリジストンしか履いてこなかった
のだが、今年はミシュランにしようと思う。

スタッドレスに限れば、ピレリやミシュランも高くないのだ。

それよりブリザックVRXが高く、一台分で20万以上してしまう。

ヨコハマアイスガードだとその半額で買える。

そして、もう一つの手としてインチダウンという手を使うと
タイヤは同じでも7~8万安く買える。

安いだけを頼りにネット通販でx-iceを買うか、入間で見積もり
したところで買うか、マルゼンでネットで選んで上尾で着けるか
この三つの中から選ぼうとしている。 

当初20万で見ていたものが8万は安くなった。

ネットの情報はやはり活用すべしだ。

また、この前の悲劇の再現を防止すべくまずはジャッキスタンド
とトルクレンチ、インパクトレンチを買うことにする。
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バカマラと秋

2015年10月25日 15時04分50秒 | 珈琲
今日も来店の方にエルサルバドルのバカマラを
淹れて飲んでいただきました。

この珈琲の魅力はなんでしょうか。

それを人色々に表現されますが、私はあえて
どうですかと聞いたこともなければ、こういう
味がしてどう魅力的かなんてこともいいません。

ただ、飲んでそこに現れる世界をとにかく堪能して
いただくのが当店の試飲タイムです。

飲んで表現できなくてもかまいません。

『神の雫』のように表現して見よなんて言いません。

でも、私が勝手に『神の雫』のようにおお、おお、と
言葉を継ぐことはあります。

そして魅力も何が素晴らしいか、かおりと味の広がり
を例えずにいられない珈琲を味わってそれを語り出して
みてもらいたいとどうぞと供しています。

当店にいらして豆を買う喜びのひとつがお客さんに出した
時のはんのうがとにかくうれしいんだとか説明して
そう違うでしょという一言が言いたくて買っている
とおっしゃる方が少なからずいます。

自慢しないけど自慢になる外で友達とお茶をするときも
自分は外で飲むよりいつもおいしい珈琲を楽しんでいると
自分を支えるひそやかな自身になっているという方も
います。

この味があればやって行けるから買って行くという
悲愴な連帯感を表明して試飲していく方も。

まあその他試飲には楽しみがあります。

試飲希望の方は三時までにお願いします。
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