King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

失言問題の裏側

2021年02月07日 11時16分16秒 | 珈琲

週末にニュースショウはこぞって森失言問題が世界を駆け巡った

物に集中していました。

 

秩父ではPCR検査が1000円で受けられるようになったり、マスクと体温計が全世帯に

配られたりという政策でしたが、実効性のあるものとは思えません。

 

ニュースで地下鉄の詰め所で集団感染は水道の蛇口というので秩父でも公共施設の

蛇口が非接触型に取り換えられたりしましたが、そんなものに税金を使うのなら

空気清浄機なり減菌機などを導入した方がはるかによいでしょう。

 

巷で言われているような街中で通行中とか物の接触による感染より人が集まるとにより

感染しているのは明らかで通行中のマスクや定期的なもののアルコール消毒などはただのポーズ

に過ぎないのです。ですが、今月に入り感染者は徐々に減りだしていて来月まで待たなくてもという

地域も出てきているようです。

 

私個人では先月末よりバスケットの練習が中止となり再開の連絡や予定もないままいつもなら

ある毎月のリーグ戦もなく一週間のアクセントがなくなった感じです。

 

こうなるとどうしても一度ぐらいはスキーに行っておくかという気持ちが起きますが、どうした

ものでしょう。

 

先日ふとポテトサラダが食べたいと家人にいうとわざわざ手作りしてくれ、今ならどこのスーパーでも

総菜売り場にあるものですが、なるほど各家庭の味というか作り手によりこうも変わるものなのかという

感慨に包まれました。

 

もともと今どきに行く温泉旅館の食事シーンを思い出して山盛りのポテトサラダをいくらでも食べ放題と

いう体験を思い食べたいと漏らしたものでした。

 

温泉の浴感も毎日思っています。ときにそういうシーンに手にしているのが珈琲であり、

香りと味と諸々のくつろぎのセットが温泉とスキーの思い出とともに蘇るのです。

 

当店の庭には水仙の芽も出てきています。一度は枯れたと思われたシャクナゲの木もたいして

伸びもせず立っています。霜に降られても花を枯らさずに咲き続けるパンジーやら霜柱だらけの

庭にもこれだけ春の感じと植物の生命の強さをみるとコロナぐらいでという気持ちになるのでした。

コメント
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